土曜日, 1月 16, 2010

懐かしい数字

小惑星探査機「はやぶさ」、地球帰還に一歩前進 - 地球引力圏軌道に到達
なお、現在、はやぶさと地上との交信は256bps程度の通信速度を確保しており、これにより、30秒に1度程度、はやぶさの健康状態のチェックが行われており、はやぶさとの通信にかかる往復伝播時間も10分を切っているという。
 256bps って...,'M' とか 'K' なしの素の 256bps。

 たしかカンサスシティースタンダードが 300bps だったかな?

5 件のコメント:

  1. こんにちは。

    カンサスシティースタンダードって、何でしたっけ?なーか大昔に見聞きした記憶はあるのですが、えーとえーと・・・

    古き良き時代の話ですね、きっと。

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  2. たけくんさん、こんにちは。そちらは雪は大丈夫ですか?

     外部記憶装置としてカセットテープを使うときの規格です。当時はまだメモリが数キロバイトのオーダーだったのでなんとか使えていたようです。
     私が最初に手にしたマイコンが PC-8001 で、これは 600bps、あまりの遅さに 3200bps のサッポロシティスタンダード(<-ほんとにあります)に改造したりしていました。

     もう 30年も昔のお話で...

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  3. あーなるほどw

    私もその時代をリアルで知っていますw そういえば、パソコン通信も最初は300bpsでしたよね… そうそう、そう言えばKとかMとか単位は無かったですよね(笑)

    でも、あの頃が一番幸せだったような気がします。今は何もかも満たされてしまっていけませんね。

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  4. おお、テレコと PC の相性に悩まされたりした経験がおありですね (^^

    楽しいといえば楽しい時代でしたね。仕事じゃなかったし (^^;

    H/W にはコンスタントにムーアの法則が適用され続けているので、いつの時代から入ってもワクワク感はすぐになくなりそうな気もします。

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  5. はい。テレコの音量調節などしてました(^^)
    ナイコン少年だった頃、データレコーダだけ持ってましたw

    ハードウェアの進化が早すぎて十分に需要を満喫できずに次々進んでいくので、この世界は本当に大変ですよね~

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