水曜日, 3月 19, 2008

Ruby Sapporo Night vol.5 に行ってきた

 久しぶりに地下鉄を大通りで降り三越の中を通って地上へ。
 Apple Store Sapporo 、外観は銀座の店に似ていなくも無いが、ビルは寄り合い、中はワンフロア―。で、そのビルは札幌三越 Annex 。いつのまにか、三越は三つのビルに分かれたようだ。

 会場は店の奥の一角。部屋でもパーテションで仕切られていたわけでもないので立ち見も OK か?

 話の中身は'ソフトウエアパターン'がメインで、Ruby の話はほとんど無し。でも、ソフトウェアでいうところの「パターン」のイメージがつかめた。個人的にはだいぶ胡散臭い感じがしてきたが(^^;。
 ただ内容は相当マニアック。オライリーの本こそなかったようだが、パターン、アジャイル関係の難しそうな本がいくつか紹介された。

 期待した内容は全く聞けなかったが、なかなか面白かった。

 次回は再来月とか。要チェックだ。

3 件のコメント:

  1. ご参加いただき、ありがとうございました。
    Ruby札幌のしまだです。

    貴重なご感想ありがとうございます。今後のイベントの参考とさせていただきます m(_ _)m
    あとパターンについて胡散臭く感じさせてしまったとしたら、それは僕の説明が悪かったのだろうと思います。今後の話し方などの反省点とさせていただきたいので、よろしければどんな所が胡散臭く感じたのかを、ご教示いただけますと幸いです。

    ではでは、今後ともRuby札幌をどうぞ宜しくお願い致します。

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  2. しまださん、コメントありがとうございます。

    > あとパターンについて胡散臭く感じさせてしまったとしたら、それは僕の説明が悪かったのだろうと思います。今後の話し方などの反省点とさせていただきたいので、よろしければどんな所が胡散臭く感じたのかを、ご教示いただけますと幸いです。

     あ、いえ、知らないものは一応眉に唾して見るという天邪鬼な性格なだけでして (^^; 

    # 本文にフェイスマークを追加しました (^^;;;

    ただ記憶をたどってみると、
    ・プログラムも利用者によって書かれるべき->エクセルのマクロというか、マイクロソフトが昔(?)狙っていたところか?

    ・文芸的プログラミングって遥か昔に聞いたような...クヌースだっけ?

    ・プログラミングは、マシンにだけではなく、自分以外のプログラマに向けて書かれるべきなんだ->気持ちはわかるが...、それはプログラミング自体を否定することにならないか?(自然言語をマシンが理解できればプログラミングはいらない)

     XPエクストリーム・プログラミング入門の一版を持っているのですが、確か最初に XP が有効なプロジェクト(というかシステム)について書かれていたかと思います。パターンもどういうシステムやプロジェクトで有効かを最初に説明していただけると解りやすかったかと思います。(お話を聞いていて GUI系向きなのかな?とは思いました)

     ちなみに私の使えるのは BASIC(無印)、アセンブラ、C、C++、delphi あたりなので話がかみ合っていないのかも知れません ((((^^:
     
     

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  3. どうもです、Ruby札幌のしまだです。

    > あ、いえ、知らないものは一応眉に唾して見るという天邪鬼な性格なだけでして (^^;

    そうでしたか、安心しました(^^;

    >パターンもどういうシステムやプロジェクトで有効かを最初に説明していただけると解りやすかったかと思います。(お話を聞いていて GUI系向きなのかな?とは思いました)

    なるほど、確かにですね。
    パターンはユーザと対話するシステム向きということで、当初はUIを持つシステム向きの思想だったいう点をもう少しきちんとお話できれば良かったですね。アドバイスありがとうございます!

    文芸的プログラミングは、クヌースであっています。かなり古い思想ですね。マイクロソフトからも、近い考え方がでていましたね(何故か、ばったりと打ち切られてしまうのですが ><)

    > ちなみに私の使えるのは BASIC(無印)、アセンブラ、C、C++、delphi あたりなので話がかみ合っていないのかも知れません ((((^^:

    いえいえ、そんなこと全然ないです(^^
    ご感想をあげて下さってありがとうございました。
    勉強になりました m(_ _)m

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