で、今日さっそく遊んでみる。
- SDカードに書き込みイメージをこのページからダウンロードし、この内容に従って SDカードに焼く。選んだのは wheezy。
- キーボードを USB、ディスプレイをHDMI で接続、SDカードを挿入し電源を接続。あっけなく起動。昔々の安いキーボードはなぜか入力がリピートされてうまく動かなかった。
- USB接続 赤外線リモコンをつないでみたが、こちらのページの通りには動かない。デバイスノードにリダイレクトで文字列を流し込むと 'invalid argument' で失敗。
- ssh 導入。こちらのページを見て鍵を作ってこちらのページを見てセットアップ。秘密鍵の移動は USB メモリを使った。マウントはこちらのページのとおりですんなりいった。
はじめて Linux をインストールしたマシンは 486DX2 66M、メモリは 16MB、HDD は 320MB、OS は MS-DOS/Win3.1。個人輸入で 15インチ CRT ディスプレイ込みで 50万円弱で買ったもの。メインマシンとして使っていたが、新しいのを買ったので、それまで使っていたのを Linux お試し用にした。ちなみに入れたのは Slackware。
Raspberry Pi は RAM 512M、SDカード16G、CPUは700M の ARM。何台かまとめてだが、こちらも海外から輸入して一台あたり 3,000円。 その上情報はすべてインターネットで簡単に集まる。
いい時代になった...、ホビーストとしては。しかし、プロとしてはキツイなぁ、参入障壁が下がったというか差別化が難しいというか。
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デジカメの SDカードを使ったので、今日は写真はなし w
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