北海道IT勉強会カレンダーで見つけたのだが、平日の水曜日ということでちょっと悩んだ。なにもなければ間に合うが、ちょっと仕事が長引けばアウト。少し悩んで申し込んだ第1回 アジャイル札幌に何とか間に合った。
水曜日, 6月 29, 2011
日曜日, 6月 26, 2011
えにしテックカフェに行って来た
北大でやってた頃の OSC を別にすれば、初めて行った勉強会は Ruby 札幌か Ruby sapporo night、初めて行った懇親会は Ruby 札幌忘年会。最近はどれもすっかりご無沙汰しているが、勉強会デビューは島田さんがらみ。
はじめて Ruby Sapporo Night に行ったときの、あの場所で、あの参加者で、あの内容をやるのかという衝撃は今でも覚えている。
今の職場に勤め始めてはや一年。最近はベタなコードを書くことに追われてソフトウェア工学への興味もだいぶ薄れてきてしまった。
ということで、なにか刺激をもらえないかと、前から気になっていたえにしテックカフェに行ってきた。
はじめて Ruby Sapporo Night に行ったときの、あの場所で、あの参加者で、あの内容をやるのかという衝撃は今でも覚えている。
今の職場に勤め始めてはや一年。最近はベタなコードを書くことに追われてソフトウェア工学への興味もだいぶ薄れてきてしまった。
ということで、なにか刺激をもらえないかと、前から気になっていたえにしテックカフェに行ってきた。
本:頭のいい人が儲からない理由
メモによれば、借りようとしたのは一年前だが、どうやって見つけたか思い出せない本 (^^;
いわゆるフツーのビジネス書。タイトルの「頭のいい人」は「知識はたくさんあるが、自分では考えない」いわゆるステレオタイプの頭のいい人。
内容も突っ込みどころ満載だが、ビジネス書にそれを言っても仕方あるまい。
ただ、往年のパソコン少年としては、オーロラエースが一太郎に一泡吹かせた戦術とか、マック版筆王撤退の裏話とかは面白かった。
大体2時間ほどで読了。成功者 -- 少なくとも生き延びている -- が書いたビジネス書としては、借りて読む分には一読の価値あり。定価(1,300円)分の価値があるかは人それぞれか。
いわゆるフツーのビジネス書。タイトルの「頭のいい人」は「知識はたくさんあるが、自分では考えない」いわゆるステレオタイプの頭のいい人。
内容も突っ込みどころ満載だが、ビジネス書にそれを言っても仕方あるまい。
ただ、往年のパソコン少年としては、オーロラエースが一太郎に一泡吹かせた戦術とか、マック版筆王撤退の裏話とかは面白かった。
大体2時間ほどで読了。成功者 -- 少なくとも生き延びている -- が書いたビジネス書としては、借りて読む分には一読の価値あり。定価(1,300円)分の価値があるかは人それぞれか。
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