周りの和服を着た女性のギャラリーがいなくなった。
経費削減かな。これで放送回数が増えると嬉しいのだが。
土曜日, 4月 26, 2008
Ruby勉強会@札幌-8 に行って来た
開催場所は街中。最近日が長くなったので自転車でいっても良かったのに、うっかりして地下鉄で行ってしまった。
会場に入ってすぐのテーブルに「ご自由におとり下さい」の札とともにお菓子と参加者の名刺が何種類か。SS-ID と WepKEY も張ってある。席につくと1人に一つずつ電源コンセントとRJ45のコネクタがある(今回は有線 LAN は使えなさそうだが)。今度来るときはノートパソコンを持って来よう。
参加者は 2-30人。年齢は 2-40代。女性が1人。最初は全員の自己紹介。修士、博士の在籍者とか教える側の人とかが 1/3 から 1/2 ぐらい。勤めている(と申告した)人のほうが少ないぐらい。
最初は「RubyistのためのDjango入門」。まず Python の言語紹介、オイラの頭では何が特徴なのかわからない (^^;。続いて Django の説明、なんとなく解ったような解らないような。最後は Django を使って実際にゲストブックを作成。最初の雛型からものの 15分で出来上がってしまった。
こうなると中途半端に CMS を覚えるよりこっちを覚えたほうがいいんじゃなかろうか?しかし、これはメンテナンスできる人間が少なそう。いや、これで作ってシステムを納めてしまえば他に乗り換えられる心配が少ない。いやいや、それでは一生そのシステムから離れられない。いやいやいや、web 系のシステムはそこまで長生きしないか。
2番目は「Rubinius ~Smalltalk指向のRuby処理系~」。Ruby も smalltalk も解らないが、なぜか逆ポーランド記法とか forth とかを思い出した。後半では Rubinius は Ruby VM のスタック上の値を変更できる実例を紹介。
んー、これって C の何でも出来ることのデメリットの一つで以降の言語が封印してきたんじゃなかったっけ。
ていうか、スタック上の変数の書き換えは昔ずいぶんやったなぁ。8086 の頃にアセンブラで書いたサブルーチンで。
あ、あと、最近のソフトウェアエンジニアはスタックの概念を知らない人が多いらしい。まぁそうなんでしょうね。
3番目は「OSC 2008 Hokkaido」でやる gcc についてセミナーの予告。フロントエンドを書き換えれば多種多様な言語に対応できるとか。「Rubyは?」とはさすがに聞けなかった (^^;。昔は basic で書いた basic コンパイラーなんてのも有ったのだが。
4番目は「 RubyによるDSL入門」。FORTRAN や COBOL はやっぱり DSL の仲間らしい (^^;。
でもデバッグのときは、やっぱりドメインの専門家じゃ無理だろうなぁ。
---------
長いこと使っていなかった頭の領域を久しぶりに使った。
会場に入ってすぐのテーブルに「ご自由におとり下さい」の札とともにお菓子と参加者の名刺が何種類か。SS-ID と WepKEY も張ってある。席につくと1人に一つずつ電源コンセントとRJ45のコネクタがある(今回は有線 LAN は使えなさそうだが)。今度来るときはノートパソコンを持って来よう。
参加者は 2-30人。年齢は 2-40代。女性が1人。最初は全員の自己紹介。修士、博士の在籍者とか教える側の人とかが 1/3 から 1/2 ぐらい。勤めている(と申告した)人のほうが少ないぐらい。
最初は「RubyistのためのDjango入門」。まず Python の言語紹介、オイラの頭では何が特徴なのかわからない (^^;。続いて Django の説明、なんとなく解ったような解らないような。最後は Django を使って実際にゲストブックを作成。最初の雛型からものの 15分で出来上がってしまった。
こうなると中途半端に CMS を覚えるよりこっちを覚えたほうがいいんじゃなかろうか?しかし、これはメンテナンスできる人間が少なそう。いや、これで作ってシステムを納めてしまえば他に乗り換えられる心配が少ない。いやいや、それでは一生そのシステムから離れられない。いやいやいや、web 系のシステムはそこまで長生きしないか。
2番目は「Rubinius ~Smalltalk指向のRuby処理系~」。Ruby も smalltalk も解らないが、なぜか逆ポーランド記法とか forth とかを思い出した。後半では Rubinius は Ruby VM のスタック上の値を変更できる実例を紹介。
んー、これって C の何でも出来ることのデメリットの一つで以降の言語が封印してきたんじゃなかったっけ。
ていうか、スタック上の変数の書き換えは昔ずいぶんやったなぁ。8086 の頃にアセンブラで書いたサブルーチンで。
あ、あと、最近のソフトウェアエンジニアはスタックの概念を知らない人が多いらしい。まぁそうなんでしょうね。
3番目は「OSC 2008 Hokkaido」でやる gcc についてセミナーの予告。フロントエンドを書き換えれば多種多様な言語に対応できるとか。「Rubyは?」とはさすがに聞けなかった (^^;。昔は basic で書いた basic コンパイラーなんてのも有ったのだが。
4番目は「 RubyによるDSL入門」。FORTRAN や COBOL はやっぱり DSL の仲間らしい (^^;。
でもデバッグのときは、やっぱりドメインの専門家じゃ無理だろうなぁ。
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長いこと使っていなかった頭の領域を久しぶりに使った。
金曜日, 4月 25, 2008
5回目の認定日・今日は自転車で
今日は失業保険5回目の認定日。今朝起きたときにはすっかり忘れていたが google のリマインダーが送ってくれたメールで思い出す。やばいやばい。
今日もまたガラガラ。書類を出して5分と待たずに呼ばれる。相手は明らかに4月に入ったばかりの新人さん。初々しい (^^
次回認定日は 5/23。最後。
次は二階に上がって端末を叩いて求人検索。端末が空くのを待つ時間に面白い印刷物を見つけた。「職業別、求人・求職・賃金状況(パートを除く)」。これによると「情報処理技術者」の求人賃金は全職種の中の上から2番目。ちなみに一番は「建築・土木・測量技術者」。「専門技術」の求人倍率は 1.00。プログラマは選り好みしなければそこそこの給料で仕事はあるってこと?
端末の前に座って、ふと思い立って調べてみた。コンピュータ関係の求人で地域を「特に指定しない」と求人数は 千三百人、道内に限定すると六百人。半分以上は内地への派遣って訳ね。
求職の中身は...、パートはほとんどなし。web 系の仕事を覚えたいのでとりあえずは短期の方がいいのだが。正社員の方は、新規登録がやたらと沢山ある。いわゆるブラック系はパスして、dreamwaver とか Illustrator の未経験者でも OK なものにチェックを入れると...、ほとんど無い。それでも残ったものと、ちょっと気になる会社の求人票をプリントアウト。
ゴールデンウイークが明けたら、いくつか受けてみよう。
今日もまたガラガラ。書類を出して5分と待たずに呼ばれる。相手は明らかに4月に入ったばかりの新人さん。初々しい (^^
次回認定日は 5/23。最後。
次は二階に上がって端末を叩いて求人検索。端末が空くのを待つ時間に面白い印刷物を見つけた。「職業別、求人・求職・賃金状況(パートを除く)」。これによると「情報処理技術者」の求人賃金は全職種の中の上から2番目。ちなみに一番は「建築・土木・測量技術者」。「専門技術」の求人倍率は 1.00。プログラマは選り好みしなければそこそこの給料で仕事はあるってこと?
端末の前に座って、ふと思い立って調べてみた。コンピュータ関係の求人で地域を「特に指定しない」と求人数は 千三百人、道内に限定すると六百人。半分以上は内地への派遣って訳ね。
求職の中身は...、パートはほとんどなし。web 系の仕事を覚えたいのでとりあえずは短期の方がいいのだが。正社員の方は、新規登録がやたらと沢山ある。いわゆるブラック系はパスして、dreamwaver とか Illustrator の未経験者でも OK なものにチェックを入れると...、ほとんど無い。それでも残ったものと、ちょっと気になる会社の求人票をプリントアウト。
ゴールデンウイークが明けたら、いくつか受けてみよう。
いらんこと&久しぶりにすると
久しぶりに web 系のメンテをすることにした。
まずは co-mind.info の MovbleType を 4.0 から最新版にアップグレード。手元のローカルサーバーで試してからと思ったら...、ローカルサーバーに samba がつながらない。
あれこれ調べていったら、メインマシンのレジストリ設定が変わってパスワードが暗号化に戻っていた。
なぜ?って、マザーボード交換時にレジストリが一杯になって圧縮したとき意図せず変わってしまったのだろう。一時間ほど時間をドブに捨てる。
んー。
まずは co-mind.info の MovbleType を 4.0 から最新版にアップグレード。手元のローカルサーバーで試してからと思ったら...、ローカルサーバーに samba がつながらない。
あれこれ調べていったら、メインマシンのレジストリ設定が変わってパスワードが暗号化に戻っていた。
なぜ?って、マザーボード交換時にレジストリが一杯になって圧縮したとき意図せず変わってしまったのだろう。一時間ほど時間をドブに捨てる。
んー。
木曜日, 4月 24, 2008
吾妻ひでおの日記が読めるようになってる
以前は字が小さくて読めなかったのだが、今度のは何とか読める。
ちょっと絵が変わったかなぁ。一枚目のミャアちゃんがちょっと変わったように見える。もっともはスクラップ学園は四半世紀前の作品だもの、変わったのはおいらのほうかもしれない。
おお、iTunes の選んだ BGM は丁度谷山浩子
ちょっと絵が変わったかなぁ。一枚目のミャアちゃんがちょっと変わったように見える。もっともはスクラップ学園は四半世紀前の作品だもの、変わったのはおいらのほうかもしれない。
おお、iTunes の選んだ BGM は丁度谷山浩子
「トップセールス」3年ぶり復帰 林文子さん日産役員へ
実力のある人は違うねぇ。
まだ 61歳なんだ。
今年の3月まではまだダイエーに籍があったんだ。
ダイエー元会長の林文子さん(61)が日産自動車の執行役員に就くことがわかった。
まだ 61歳なんだ。
林さんは05年、産業再生機構の支援で再建中だったダイエーの会長兼最高経営責任者(CEO)に転身し、今年3月末に副会長で退いた。
今年の3月まではまだダイエーに籍があったんだ。
水曜日, 4月 23, 2008
sony,hitachi,sharp,nec,fujitsu からアクセスが
久しぶりに NINJA TOOLS のアクセス解析の生ログを見ていたら、sony からアクセスが。よく見ると hitachi,sharp,nec,fujitsu も。検索ワードは「エンベデッド」とか「テクニカルエンジニア」なんてのが多い。
このクラスの会社の人は受けるんだねぇ、やっぱり。
このクラスの会社の人は受けるんだねぇ、やっぱり。
[映画]最高の人生の見つけ方
試写会のハガキが来たとき、正直行こうかどうか迷った。年取った男が二人、笑いながら座っていて、付いているコピーが「余命6ヶ月、一生分笑う。」
あらすじはなんとなく読めるし、綺麗なおねーちゃんが出てくるようにも思えないし、ミステリーでもサスペンスでも無さそうだ。テレビの洋画劇場で流していても見ないような映画なのだが...、最近街に出るのが億劫になってきているので、思い切って行ってきた。
20分ほど前に会場についたのだがほぼ満席。お客さんは老若男女の若い方が 25歳以上という感じ。スーツ姿の中年男性も結構いた。
----
最初、快晴の下の雪山が画面一杯に広がる。カメラが進んでいくと男が1人登っていくのが見える。はて、余命六ヶ月の老人二人が主役だろう?なんで冬山を、それも1人で登っているんだ?
物語は大人の---本当の意味での大人のおとぎ話。出来すぎの偶然はある。ウイットの効いた毒舌の応酬、意外な伏線、笑えるところが沢山あって、気持ちよくだまされて、もしかしたら...、と思わせる元気な二人。
でも奇跡は起きない。それでもこれはハッピーエンドだろう。
冒頭の山登りの答えは最後にわかる。なぜああなったかを考えると...、またニヤリと出来る。
先が読めないし、読みたくないので時計を見るのを我慢した。
こういうのを「ちょっといい映画」というのだろう。
あらすじはなんとなく読めるし、綺麗なおねーちゃんが出てくるようにも思えないし、ミステリーでもサスペンスでも無さそうだ。テレビの洋画劇場で流していても見ないような映画なのだが...、最近街に出るのが億劫になってきているので、思い切って行ってきた。
20分ほど前に会場についたのだがほぼ満席。お客さんは老若男女の若い方が 25歳以上という感じ。スーツ姿の中年男性も結構いた。
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最初、快晴の下の雪山が画面一杯に広がる。カメラが進んでいくと男が1人登っていくのが見える。はて、余命六ヶ月の老人二人が主役だろう?なんで冬山を、それも1人で登っているんだ?
物語は大人の---本当の意味での大人のおとぎ話。出来すぎの偶然はある。ウイットの効いた毒舌の応酬、意外な伏線、笑えるところが沢山あって、気持ちよくだまされて、もしかしたら...、と思わせる元気な二人。
でも奇跡は起きない。それでもこれはハッピーエンドだろう。
冒頭の山登りの答えは最後にわかる。なぜああなったかを考えると...、またニヤリと出来る。
先が読めないし、読みたくないので時計を見るのを我慢した。
こういうのを「ちょっといい映画」というのだろう。
火曜日, 4月 22, 2008
テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)試験 平成20年午前 答え合わせ終了
web ページから解答を取ってきて答え合わせ。
55問中42問正解。過去問そのままとか、ちょっとアレンジされたものがいくつかあったのもラッキーだった。努力した甲斐はあった。
Wikipedia を見ると、第一関門は突破出来そうだが IRT ってなに?
------
しかし午後の問題の解答例発表が 6/4 ってどういうこと?もしかして答案の解答を見ながら目標合格率になるように決めたりする??
55問中42問正解。過去問そのままとか、ちょっとアレンジされたものがいくつかあったのもラッキーだった。努力した甲斐はあった。
Wikipedia を見ると、第一関門は突破出来そうだが IRT ってなに?
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しかし午後の問題の解答例発表が 6/4 ってどういうこと?もしかして答案の解答を見ながら目標合格率になるように決めたりする??
そういえば昔
「スーパーハッカーg新部のバグ追跡劇」の後編を読んでいて思い出した。
ハード屋の作った FPGA のバグ。ハイウェイの接続を切り替える RAM をアクセスするデコーダーにバグがあって、
コードのアドレス配置によって現象が出たり出なかったりしたので炙りだすのに、えらく苦労したっけ。
で、ハード屋の言い分は「そんな命令使うほうが悪い」。
あー、くそ。また腹が立ってきた。
ハード屋の作った FPGA のバグ。ハイウェイの接続を切り替える RAM をアクセスするデコーダーにバグがあって、
- コードが特定のアドレスのあるときに
- CPU がその RAM にリードモデファイライトを実行すると
- 一瞬だけハイウェイの接続がめちゃくちゃになる。
コードのアドレス配置によって現象が出たり出なかったりしたので炙りだすのに、えらく苦労したっけ。
で、ハード屋の言い分は「そんな命令使うほうが悪い」。
あー、くそ。また腹が立ってきた。
すごい人の日記から
4月20日(日曜)
オイラもそんな「感覚」になったことはある。けど、
最近はメンタル・フィジカルな面からより深く自分の体を解析中。
4月17日(木曜)
したたかな羊飼いと賢い牧羊犬は日本にはいないんだよなぁ。
なんてことを「成果の具体例」として「未踏ソフトウェア創造事業」 の成果報告に載せるようじゃダメだよ。
# で、「エネクッ!」ってなに?
ナチュラルハイを通り越して、脳内麻薬でかなーりヤバげな状態になってるけども、意識や思考ががんがん加速していく状態。この状態になったときは信じられないパフォーマンスを叩き出す。これが正真正銘のフルドライブ。
一度、この領域たどり着いた人は、明らかに脳の使い方が変わる。
理由は簡単。
あの感覚は――
病みつきになる。
オイラもそんな「感覚」になったことはある。けど、
- 成果物の出来が良くないことが多い。ソースはバグだらけ。基板は煙を上げる。
- 極希にすばらしいパフォーマンスを得ることがあるが、その状態をめったに再現できない
最近はメンタル・フィジカルな面からより深く自分の体を解析中。
4月17日(木曜)
ホントにごく一部の神業が無いと成立しないのも真実だけど、それはもう羊じゃなくて狼(大神)なんです。これから必要なのは従順な羊じゃなくて、したたかな羊飼いと賢い牧羊犬なんですよ。エネクッ!
したたかな羊飼いと賢い牧羊犬は日本にはいないんだよなぁ。
―Google 本社(米国)においては、雇用日本人10 人中3 人が未踏事業採択者、
1 人が未踏PM経験者。
なんてことを「成果の具体例」として「未踏ソフトウェア創造事業」 の成果報告に載せるようじゃダメだよ。
# で、「エネクッ!」ってなに?
日曜日, 4月 20, 2008
テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)受験
いよいよ今日は試験の日。10日以上前からを毎日10分ずつ早くして少しずつ起床時間を早くして、今朝起きたのは 07:30。
菓子パンと牛乳で軽く朝食を済ませてからコーヒーを一杯。家を出たのが 08:20。試験会場は北大。今日は地下鉄を北18条駅で降りる。この駅は高校の最寄駅だったのが、降りるのは多分高校卒業以来。地上に出ると、おぉ、片側1車線だった道路が片側2車線になり、大学構内を突っ切っていた部分はアンダーパスに。
大学構内まで地味目の大学生っぽい人の列が続いた。これがほとんど情報処理試験会場の建物に入っていく。エンベデッドシステムは一教室、受験者数は80人ぐらいか。試験官は中年のスーツの似合う男性が二人。TOEIC のときは会場の学校の生徒がアルバイトでやってるみたいだったので、ちょっと新鮮。机は中学校時代に使っていたような小さなパイプ机とパイプ椅子。TOEIC の時はもっと良かったのだが...。
席は8割方埋まっている。年代的には 3-40代が中心か。女性は、見つけたのは一人だけ。
-----
午前の問題は表紙を開いたところに回路図記号が!雰囲気がちょっと違う?Q1 はスーパースカラーの問題。正解は過去問と同じだが選択肢がいままでと違う。中盤までは過去問と似たような感じだったのだが、終盤なんだか雰囲気が違う。Q51-Q55 まで JIS/ISO 関連の問題が4問も続いている。
午後Ⅰの問題は Q2 が今までと毛色が全く違う。Q1,Q2 で時間を食ってしまって選択した Q3 は時間が足りず。参った。
午後Ⅱの問題は割と上手く解けた。Q2 のフローチャートはおかしい。何とかつじつまを合わせたが、このままではメモリーリークしてしまう。
-------
まぁ、運ががよければ合格できるかなぁという感じ。
菓子パンと牛乳で軽く朝食を済ませてからコーヒーを一杯。家を出たのが 08:20。試験会場は北大。今日は地下鉄を北18条駅で降りる。この駅は高校の最寄駅だったのが、降りるのは多分高校卒業以来。地上に出ると、おぉ、片側1車線だった道路が片側2車線になり、大学構内を突っ切っていた部分はアンダーパスに。
大学構内まで地味目の大学生っぽい人の列が続いた。これがほとんど情報処理試験会場の建物に入っていく。エンベデッドシステムは一教室、受験者数は80人ぐらいか。試験官は中年のスーツの似合う男性が二人。TOEIC のときは会場の学校の生徒がアルバイトでやってるみたいだったので、ちょっと新鮮。机は中学校時代に使っていたような小さなパイプ机とパイプ椅子。TOEIC の時はもっと良かったのだが...。
席は8割方埋まっている。年代的には 3-40代が中心か。女性は、見つけたのは一人だけ。
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午前の問題は表紙を開いたところに回路図記号が!雰囲気がちょっと違う?Q1 はスーパースカラーの問題。正解は過去問と同じだが選択肢がいままでと違う。中盤までは過去問と似たような感じだったのだが、終盤なんだか雰囲気が違う。Q51-Q55 まで JIS/ISO 関連の問題が4問も続いている。
午後Ⅰの問題は Q2 が今までと毛色が全く違う。Q1,Q2 で時間を食ってしまって選択した Q3 は時間が足りず。参った。
午後Ⅱの問題は割と上手く解けた。Q2 のフローチャートはおかしい。何とかつじつまを合わせたが、このままではメモリーリークしてしまう。
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まぁ、運ががよければ合格できるかなぁという感じ。
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