サブタイトルが「ミリオンセラー近藤本への科学的反論」
いわゆる近藤説は、第一次ブームのときに、「患者よ、がんと闘うな」を読んだか、当時購読していた文藝春秋の近藤氏の書いた記事を読んだぐらい。
内容は、「そうかもしれないなぁ」とは思ったが、常識と違い過ぎていてイマイチ信用できず。
ラッキーなことに癌とは縁がなく、近藤説もおさまったかなぁと思っていたらまた最近のブーム。
自分も 50歳を過ぎたし、関係する本を一冊ぐらい読んでおいたほうが良いかと思い、アンチ本を図書館で借りてみた。