土曜日, 1月 31, 2009

あれ、もしかして、

ALTERA でいこう!管理日誌1月29日(木曜)
  • 今そこにある価値
    なんかもう悲しいぐらいに何もやる気がおきない。
    とはいえ、あんまり沈んでるわけにも行かないからリハビリしないとね。
    とりあえず次の仕事探しから。
     久しぶりに更新があったと思ったら一体何が?もしかして辞める前に切られた?

BS アニメ夜話 公開収録観覧

 BS アニメ夜話の「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の回の公開収録に申し込んだら当たったので行ってきた。攻殻機動隊自体は好きだが、STAND ALONE COMPLEX はどれだか知らなかった。最初の映画だとおもっていたら、最初のテレビシリーズのことで、一度も見たことは無かった。もっとも、お目当ては司会の加藤夏希を生で見ることだったので何の問題も無かったが (^^;

 会場は札幌サンプラザホール、席順はくじ引きなので開演10分前に現地着。席は前後方向で真ん中のステージに向かって左端。

 お目当ての加藤夏希さん、最初はステージに立って挨拶。長袖のブラウスとパンツルック。スラリとして、さすがモデルさんという感じ。遠くて顔が良く見えなかったのは残念。おまけに席についてしまうとオイラの席からは横顔しか見えなくなってしまった。
 横から見ていて気がついたが加藤さんは腰から膝までが異様に長い。足の長い人は普通、膝から下が長いと思うのだが、加藤さんは 4-5センチぐらいの踵のある靴を履いても、まだ膝から上のほうが長く見える。

 出演者の中に、岡田斗司夫氏がいた。入場整理券をみて、オタク系でそんな人がいたなぁ、とは思っていたが、本人を見て初めて「いつまでもデブと思うなよ」の人だと気がついた。

 内容については...、放送終了まではブログに書いてくれるなとお願いされたので内緒。ただ、岡田氏が言うには攻殻機動隊は21世紀の「ワイルド7」だそうな。その言葉に会場がだいぶ反応したので「きょうは年齢層が高いですね」と突っ込まれたら「いや、リテラシイが高いのです」と切り返していた。なかなか高度な話が多く、攻殻以外のアニメならオイラはとてもついていけなかっただろう。

----
 ディレクターの前説とか、5台のカメラの連携とか、テープチェンジの合間に、とても放送できないような話が聞けたりでなかなか面白かった。
 放送は 2/26 深夜 24:00-24:55。2時間半の収録をどう切り貼りするのか見ものではあるが、残念ながらオイラは BS2 は見られない (; ;)






木曜日, 1月 29, 2009

久しぶりに街歩き

 今日は知り合いと街で食事の予定だったが、知り合いが風邪でダウン。街に出るついでに買い物をするつもりだったので、結局街に出る。

まずは職安ハローワーク

 久しぶりにハローワークプラザ札幌に行って端末を叩いて求人情報を調べる。オイラの年齢と職種を「コンピューター」、地域を札幌市内で検索すと求人数が 325、道内だと 368、全国だと 668。多いんだかすくないんだか。去年の今頃は4桁の求人があった気もするが...。派遣先が札幌でも求人を出しているところが名古屋とか千葉だと、面接会場はそちら。一体何を考えているのか...。

 家から歩いて10分のところに 「グラフィックデザイン・ウエブ製作」の求人があった。必要な経験等は「コンピューターに詳しい方」なんだが求人にかかわる特記事項に「応募書類と併せて作品を送付願います」とある。要は、要経験ってことね。

紀伊国屋書店札幌本店

 NHK の英語講座のテキスト3冊と Oxford Bookworms の stage1 の「The Phantom of the Opera」 を買う。わざわざ街の本屋まで出てこなくても買えるのだが、こういう口実を作ってたまには街の本屋に来ないと。

TWO TOP 札幌店

 1T の HDD を買う 7,980円。「テラ」が 8,000円を切りましたぜ、旦那。PC98 互換機につける 40「メガ」のハードディスクを買うために、ボーナスの中から10万円も払ったのはもう20年も前ですか...

ヨドバシ札幌

 プリンターで印刷する名刺用紙と、Vista 対応 PCI ビデオカードを買いに。残念ながらビデオカードは見つからず。在庫残少となってはいたのだが...。
 ついでに液晶テレビを見てくる。最近のはだいぶ写りがまともになった。REGZA の 37/42Z7000 は+100円でバッファローの 500Gの USB HDDがプラス。欲しい...、けどまぁいいや。まだ10年越えの我が家のブラウン管テレビは健在だ。

ガード下のTAPA

 コロワイドの株主優待がまだだいぶ残っているので、どこか使える店で一杯やってこようと思っていたのだが、結局 TAPA の 2,800円食べ飲みコースに決定。パスタが 1.5人前、ピザも小さくしてもらったがそれでも 1.5人前はあった。そのほかはつまみを4-5品、ビール(と呼ばれた発泡酒)を 3-4 杯、ウイスキーの水割り1杯、甘いもの二つ、グレープフルーツジュース1杯。いやぁ、食った(^^;。味はまぁまぁ。B級の上といったところか。
 一人に飲みに行くと、たいてい時間を余すのだが、今日は The Phantom of the Opera を読んでいたので退屈しなかった。

丸井今井民事再生法申請へ

 あらまぁ

 ジュンク堂ができて何年かぶりに大通りの丸井に行ったら、やたらと建物が増えていて景気がいいなぁと思っていたら、結局だめかい。気のせいかフロアーガイドのページのデザインもいまいち。

 ススキノのロビンソンも撤退だし、札幌は札幌駅に一極集中かなぁ。

 札幌駅が高架になるって聞いたときは、こんなことになるとは全然予測できなかったけど。

え、四国から?

 日本人がスノーボード世界選手権で優勝したそうだ。で、この青野令選手、四国出身で室内パーク育ちだそうな。

 ウインタースポーツの世界的な選手が四国から出るか。ま、甲子園で北海道の高校が何度も優勝しているんだから驚くほどのこともないか。

英語勉強中:OXFORD BOOKWORMS

 big fat cat を一通り読み終わったので、さてこれから何を読もうかと思案していた。引っ張り出してきたハリーポッターは、まったく歯が立たなかったし、洋書を売っているところも知らないし...、と思っていたら、久しぶりに行った大きな本屋にたくさんあった (^^;

 絵本はあまりに簡単すぎるし、幼児教育用はちょっと違う気がする。ペーパーバックは難しそうだし、と歩いていると、ありました、英語以外が母国語の人向けの教材が。

OXFORD BOOKWORMS

 あまりに薄っぺらいので何かと思って開くと、中は文章より場所をとっているイラスト。
 最初のページのあらすじ読むと、おぉ、全部読めた。知らない単語も無い。理解できない構文もない。本文もパラパラと読んでみたがいけそうだ。簡単な文章で量をこなしたいオイラにピッタリ!

 さっそく買ってきて読み始めると、30分もかからずに読み終えてしまった (^^;。1,300語の物語の中でわからなかった単語はひとつか二つ。意味の良くわからない文章はいくつかあったが、イラストを見れば大体見当はついた。
 本文の後ろにはちょっとした練習問題もある。 

 結局レベル的には簡単すぎて、量は少なすぎた (^^;。このシリーズ、7段階あって今回買ったのは一番簡単な STARTER。次はひとつか二つ上のレベルに挑戦しよう。

----
 ちなみに、お話の内容は...、15分のラジオドラマになりそうな感じでしょうか (^^;

火曜日, 1月 27, 2009

ML-115 G5 が売れた


 A8.net 経由で NTT-X から。成果報酬は 1% の 117.50円。

 ValueCommerce 経由で HP のサイトで直接売れれば 3% なのだが、いま ML115-G5 は 33,810円(送料別)なので、無理か。

 NTT-X では、日によって13,750円だったり 11,750円だったりする。価格が 13,750円でどうしても必要なものでなければ 1-2週間待ってみるのも良いかも。



月曜日, 1月 26, 2009

[本]オプティミストはなぜ成功するか

 知り合いと話しているときに、お気に入りの本は?という話題になり、相手が考え抜いた末に教えてくれた一冊。

 最近は本を買ってきても開くことすらしないことが多いので図書館で借りてきた。近所の図書館には無かったが、市内の図書館にあった一冊がめぐりめぐってオイラの手元に。

----
 借りてきたハードカバーの表紙を見ると、[斉藤茂太・監修]の文字が。確かポジティブ系の本を書いている人だと思って amazon で調べてみると、そのとおり。読む前に内容が大方予測できてしまった (^^;。

 よく見ると、文庫版の表紙からは「斉藤茂太・監修」の文字が消えている。なぜ?
----
 最初の方を読むと、自身では何をやっても回避することが出来ない外部からのストレスを連続して受け続けると、ストレスを回避できる状況でも回避するための努力しなくり、そういう経験のある人は、悲観主義になり、人生何事も努力しなくなり、不幸な人生を送る。考え方を変えてオプティミストになり、何事も前向きに努力して明るい人生を送りましょう、そのためにはこうすれば、ポジティブな考え方が出来るようになりますよ、という本だとわかる。

 オイラの経験では努力するのはペシミストで、オプティミストは普通努力しない。何の根拠も無く「自分は優秀」で「現在は幸せ」で「将来も明るい」と思い込んでいるオプティミストは努力する必要が無い。この本ではオプティミストの欠点として「無責任」があげられているが、そうであればなおさら努力などしないだろう。
 ペシミストは「自分は劣っている」「将来は暗い」「今は不幸せ」と思っている。おまけにこの本によれば「客観性」があるそうだ。であれば、不幸な現状を維持するだけでも努力が必要なことがわかる。

 ペシミストなオイラは、日々増え続ける体重を見ながら「自分は太りやすい体質だ」「このままでは近い将来生活習慣病になる」「最近体調も悪い」ということでダイエットを始めて体重を 80kg から 70kg へ、体脂肪率を 30% から 20% へ落としたことが何度か(^^;ある。
 オプティミストの場合「太りやすいようだが大したことは無い」「生活習慣病になるかもしれないが、自分は大丈夫だ」「食べたいものを好きなだけ食べられて今は幸せだ」となり、不健康な生活を続け、ある日の健康診断で何かの数値が基準値を超え治療のために生活習慣を変える必要に迫られることが多い。ここでペシミストまで行かずともリアリスト程度にまでなれれば一病息災で長生きできることもあるのだが、そのままオプティミストを続けると早死にする。

 4章まで読んだが、オイラの疑問はまったく解決しなかったので、残りは斜め読み。「第10章オプティミストは長生きする」だけは読んだが、いまひとつ納得がいかない。

 無力状態についての考察には思い当たる点もあるが、だからといって能天気で無責任なオプティミストになりたいとも思わない。

 この本、どうもペシミスト・うつ病・無力状態をごちゃ混ぜにしているように思えて仕方が無い。

 表紙を良く見ると、原題は「LEARNED OPTIMISM」。直訳すると「学習した楽観主義」ぐらいか。邦題はちょっと無理があるのではなかろうか?

----
 ちなみに、状況を変えようとしないオプティミストを少しでも変えたいと思うならワンバーグの「コンサルタントの秘密」が、ペシミストであれオプティミストであれ変化することへのモチベーションを得たければワインバーグの「スーパーエンジニアへの道」がお勧め。



日曜日, 1月 25, 2009

長井秀和、エンタの神様に復帰

 ネットでテレビ番組表を見ていたら、エンタの神様に長井秀和の名前が。

 22:00 、楽しみに見ていると出てきた。エンタ復帰第一回目。自虐ネタ満載。いやぁ、いきなりメジャーな番組に出てくるとは思わなかった。

 それにしても、この番組に「白石美帆」が出てくる意味がわからない。

なぜ今頃

日経のサイトに地デジ移行、来年度中に一部で先行 技術面で検証なる記事が。
 総務省は2011年7月の地上デジタル放送への完全移行に向けて、特定の地域を対象に、現行のアナログ放送が見られなくなる措置を来年度中に先行実施する。完全移行を前に、技術面の課題を中心に検証するため。今年度内に、対象自治体を決定する。地デジの視聴に必要な専用チューナーの配布方法などについても細部の検討に入った。

 新事業の名称は「完全デジタル化のリハーサル」。ただ実態は、地域限定でのアナログ停波と地デジ移行の先行実施に近い。アナログ放送の受信環境がその後、復活することはないという。 (12:01)
 ほほぅ、ついに尻に火がついたかと思ってググッてみると...、あれ?

2008/09/19 アナログ放送停止のリハーサル
平成21年度中に2億8千万もつぎ込んでリハーサルをするつもりのようです。

2008/09/18 「地上アナログ放送終了の先行実験を行わざるを得ない」,民放連の広瀬会長


2008年秋:「地上デジタル放送への完全移行のための総合対策」を公表

 去年の秋には決まってたことじゃない。なんでいまさら日経が取り上げるの?

 マスゴミってやつ?