都会でフリーでやっていくための生活の本かと思ったら、本当のホームレス生活入門。失踪日記でフツーの人でも充分ホームレスでやっていけることはわかっていたから特に目新しいことはなし。
というか、水や土地は誰のものでもないのだから値段をつけるのはおかしいという著者の主張を読んですっかりしらけてしまった。確かに水は空から降ってくるものだが、それをいつでも安全に飲める状態で手元に置くためには金がかかるということは海外旅行をすればすぐわかること。土地はもともと誰のものでもないが、快適で安全に眠れる確保するのが簡単でないことはキャンプや車中泊を一度でも体験すればすぐわかる。
そんなこともわからないのか、それとも知ってて言っているのか。どちらにしてもそんな人の話にはついていけない。
土曜日, 1月 29, 2011
水曜日, 1月 26, 2011
本:ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話
どこでどうしたのかはわからないが図書館に予約してあったのがまわってきたので読んでみた。
基本的には、「世の中おいしい話はない」ということをお金について実話を交えながらやさしく解説している本。
月曜日, 1月 24, 2011
登録:
投稿 (Atom)