とても太りやすい体質で、何もしないと一ヶ月に1kgずつ太っていく体質ので、常に食事を気にしている。どこかでこの本を見つけて、藁にもするがる気持ちで図書館に予約を入れた。結構時間がかかってまわってきたので読んだ。
「はじめに」には、「本書で私が提案したいのは、たった3つです『朝、光を浴びよう』『朝食をしっかり食べよう』『夕食から翌日の朝食まで、12時間以上の絶食時間をつくろう』」とある。本文では時間栄養学の知見をもとに、食べる時間についての細かい話や睡眠のリズムなどについても書かれていて、夜中の二時三時まで眠くならず、昼近くにならないと起きられない自分に取ってはありがたい内容がたくさんあった。ただ、情報の出典がほとんど書かれていないので信用できるのか?というところもあるが、特別に極端なことが書いてあるわけでもないので著者の早稲田大学先進理工学研究科電気・情報生命工学科教授(出版当時)を信じて良いと思う。
とりあえずすぐに実践できそうなのは、
・朝食は起床後、遅くとも2時間以内に食べる
朝食は食べたり食べなかったり
・一日三食食べる
一日に二食だったり三食だったり
・朝起きたら太陽の光を浴びる
割とやってるけど、もっと積極的に
・朝食・昼食・夕食のボリュームは同じくらいにする
今は朝食<昼食<夕食なので積極的に変えていく
頑張りたいのは
・夕食から翌日の朝食まで、12時間以上の絶食時間をつくろう
空腹だと眠れない質なのだが、頑張ってみる
といったところ
最低でも一ヶ月ぐらいは頑張って効果を確認したい。
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