三日ぐらい前から一日のかなりの時間(自称(^^;)を割いて文法のテキストを勉強し、昨日は「新・初めて受ける TOEIC TEST」のリスニングパートを一日かけてやり直す。リスニングパートをやり直すだけで一日かかるとはなんとも情けないが。
昨日は早く寝るつもりが、気がつけばなぜか 01:00 入床、ちょっと時間がかかったが、なんとか一発で入眠。
今朝は 08:00 前に目が覚めたが、布団の中で 08:30 まで頑張る。昨日買っておいた菓子パンを食べ、コーヒーを一杯飲み、いつものサプリメントを飲み、毎日のストレッチを全部こなし、排便も完了。ちょっと寝足りないが、それ以外は完璧な体調。
試験会場は北大。最寄駅の札幌駅は9月まで通勤で毎日通っていた駅なので、受験票に貼る写真を撮って、サプリメントのルテインを買って、ちょっと早めの昼食の牛丼を食べてといろいろやっていたら時間がギリギリ。北大の構内入ってから少し走ったが何とか五分前に受け付け完了。
前回の試験会場より狭くて机が小さいというか1人当りの広さが狭いというか隣の人が近い。PA も今回は教卓の上のラジカセ。公立の学校てこんなもの?
前の席は今回も女性。線の細い感じで、かなり度の強い眼鏡を掛けていて、オイラが席についてから試験が始まるまでの40分の間に5回も目薬を点していた。薄手の高そうな長袖のシャツを二枚重ねに着ていたが、内側のシャツの首の後ろのラベルが裏返っていて、細いうなじの上に乗っている。これが最近の流行...、な訳はさすがにあるまい。けど、これを指摘するのは「ズボンのファスナーが開いていますよ」と指摘されるぐらい気まずいんだろうなぁ。ま、実害はないからほっとこ。
全体の3割は空席。男女比率は半々。見たところ20代が中心。女性のファッションは前の会場よりはちょっと地味目、年代は+5歳ぐらいか。もっとも外は吹雪、気温は-6℃。着るものも自ずと限られるか。
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さて試験、パート1は10問中8問ぐらいはいけた。パート2はやっぱり苦しい。前回と違ってかなり集中できたし全く理解できないほど聞き取れない話者はいなかったが、やっぱりきつい。カナダとオーストラリアの発音は NHK のラジオ講座じゃやらないからなぁ。パート3、4は全くわからない問題はあんまり無かったが、ぼんやりとしかわからない問題が多数。ヒアリングについては前回から TOEIC 向けの勉強していないからなぁ、仕方ないといえば仕方ないが、まだまだ頑張らねば。
リーディングのパート5、前回は最初、半分ぐらいスキップしたのだが、今回は勉強の成果か、スキップはなし。但し、自信があるのは半分前後。パート6はわかって答えたのが半分ぐらい、パート7はダブルパッセージの最初の問題の2問目まで答えたところで time up。
途中一分に満たない休みを何回か入れたが、何とか集中力は持った。リーディングの長文問題も順番にこなせた。勉強の成果は出ている、に違いない。
最終的には今回のスコア待ちだが、次回の目標はリーディング全問回答、そのためにはパート5のスピードアップ(=数をこなす)と英文を読む練習だ。
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今回のご褒美は中華屋の定食+ビール(1140円)とワイン+惣菜(1573円)。
スコアがもし500点に届いていたら...、うーんどうしよう (^^
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