火曜日, 7月 19, 2022

本:朝5時起きが習慣になる「5時間快眠法」―――睡眠専門医が教えるショートスリーパー入門

  もともと朝起きられない人だったのだが、2015年にフリーランスになってから朝10時起きが普通になった。 その後10-12時ぐらいに起きていたのだが、2020年に MBA に入学してからレポートを書くのに明け方までかかることが何度かあり、今年に入ってからは12時前に起きることの方が珍しくなってしまった。

 普段の生活では昼過ぎに起きても問題は無いのだが、例えば旅行に行くとホテルのチェックアウトは10時が多いので、普段より何時間も早起きしなくてはならず、旅先で日中ひどい寝不足で過ごすことになり、旅行の楽しみが減る。キャンプに行こうと思っても、あれは、電気が無いところ生活するので、基本的に日が暮れた早々に寝て、日の出とともに起こされるようなものなので、明け方寝て昼過ぎに起きる生活をしている身では無理である。午後一番で仕事の打ち合わせがある場合は、12時前に起きる必要があり寝不足気味で仕事にも差しさわりが出てくる。

 ということで、どこで見つけたのか忘れたが、早起きのリズムがつかめそうなこの本を図書館から借りてきた。

 内容は知っていることが半分、知らないことが半分。ストンと寝て、パッと起きることで布団にもぐっている時間を減らし、睡眠の質に気を付けて、昼寝までセットで5時間睡眠が可能としているので、まじめにやれば実現できる可能性は高いかも。

 いまのところは朝5時起きも5時間睡眠も必要ないので、すぐ寝ると良く眠る方法を試してみたい。ただ、手元にないと忘れそう。買うにはちょっと高いけど、図書館は予約が一杯。さて、どうするか...

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