風呂場の給湯管のエルボから、お湯がポタポタ漏れてきた。
構造上、そのエルボの交換は簡単には出来ないので、なんとか穴がふさげないかと色々やってみた。
ジスクグラインダーでさびを落として、デボマリンをぬって FRP を巻いたのだが、乾ききる前にお湯を流してしまったせいか、ピンホールが二つできてそこからポタポタと漏れ出してくる。
そこをもう一度ふさげば良いのだが、室内で使うにはデボマリンの匂いはは強烈で、かといって窓を開けていると今の時期の北海道の気温(大体10℃以下)だと3-4日しても完全に硬化しきらない(のでピンホールが開いてしまった)。
ではフツーのエポキシ系接着剤ではどうかと、近所のホームセンターで一番安かった「コニシ ボンドEセット」を買ってきて、ピンホールの上に塗ってみた。
二日ほど放置して、硬くなったのでシャワーを浴びてみたのだが...。
溶けた。
水漏れのチェック用にエルボの下に紙を置いていたのだが、そこに水と一緒にドロリとした接着剤が塗った量の半分ぐらい落ちていた。40℃そこらの熱で溶けるとは orz。
おまけにその後何度換気しても妙な匂いが部屋にこもって取れない。
参った。
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