土曜日, 4月 02, 2011

時間はかかったが、ついに

 昨晩、以前の勤め先の同僚二人と飲みに行った。その勤め先は、本社が東京にあって札幌は開発ブランチという位置づけだったのだが、今年一杯を目処に札幌を閉鎖するそうだ。

 オイラがその会社を辞めたのが三年半前。そのときは札幌は、もって二年と思っていたので、よく持ったとは思うが結果は同じ。

火曜日, 3月 29, 2011

相対的に

 まわりより自分のポテンシャルが高いと、楽。だけどそのコンディションを維持するだけのモチベーションが維持できない。生活がだらけていくと、そこで必要とされる能力を維持するために必要な体調を維持することが苦しくなってくる。

 ただ、ここから上を目指すにはそれなりのインセンティブが無いとモチベーションを維持できない。

 それを金にするか自由にするか、ほかに何かあるのか...。

 ま、金を狙って玉砕、結果的に自由ということか。

 しかし、外に出たときに必要とされる絶対的なポテンシャルがあるのかどうかがわからない。あと 10年若ければなぁ...。

月曜日, 3月 28, 2011

福島原発:ヨウ素134 はあったんじゃないの?

 2号機の溜まり水から検出されたヨウ素 134。再臨界の可能性が高いとして騒がれたが、再測定の結果セシューム 134 だった、ということで一安心。

 だったのだが、こちらのブログを見ていて気がついた。半減期が 53分ということは丸一日たてばほとんど無くなる。
<追記>

原子力安全保安委員会の「データがおかしい」という指摘を受けて、東電ではデータを再測定し、ヨウ素134では無くてセシウムであったと訂正しています。

東電が当該サンプルを採集したのが26日の夜。半減期53分のヨウ素134は24時間後には1/5.9x10の8乗に減少いています。

再検査してもヨウ素134は殆ど検出されない事を承知しての指示でしょう。

東電の技術者とて、ヨウ素134を大量に検出すれば、再臨界を疑うはずですから、即座に再検査しているはずです。

そして彼らは国民に危険を知らせる為に、原子力安全保安委員会を通さずに発表したのでしょう。

ところが、原子力安全保安委員会はこの事実をもみ消すばかりでは無く、東電に2度とこの様な事をしないようにキツク言い渡しました。

少なくとも、私は原子力安全保安委員会よりも、現場で頑張っている東電の技術者を信じています。

このままでは、日本国民は原子力安全保安委員会に殺されてしまいます!!
 考えてみればヨウ素 134がアレだけ大量に検出されれば、その意味がわからないはずは無く「え、マジ?」と念入りにチェックするはずで、それでも公表されたということは、ヤッパリあったんでしょう?

 枝野さん、最初はかっこよかったけど、最近はちょっと怪しく見えてきた (w

日曜日, 3月 27, 2011

福島原発

 反対派の最悪のシナリオから見ると、
  • 圧力容器の水蒸気爆発
  • 北東の風で放射性物質が首都圏直撃
の二つは避けられた。風向きに限れば、西高東低の気圧配置の時間が多く、放射性物質はかなりの量が海に流れたらしい。

 意外だったのは、事故対策が長引いていること。瞬殺か、せいぜい一週間でケリがつくと思っていたのだが。

 季節が変わって、北東の風が吹き始める前に落ち着いて欲しい。