土曜日, 9月 13, 2008

日本だと

 七瀬ふたたび、ドラマ化。何度目なんだろう?内容はほとんど覚えていないが、中学の頃筒井康隆に嵌って夢中になって読んだ覚えがある。

 しかし、これが海の向こうだと HIROES になるんだろうなぁ。

 てか、ときかけといい、いまだに筒井康隆を引っ張り出さなきゃならない日本の状況ってどうよ?

金曜日, 9月 12, 2008

アメリカ行き:宿と飛行機の予約

 いつまでもグズグズしていても仕方ないので、思い切って予約。

 飛行機は昨日、札幌駅前の HIS に行って時間を確認。ノースウエストの方が2-3万円安かったのだが、羽田-成田の移動が必要だったり帰路成田で一泊が必要なので JAL にした。

 サンフランシスコの宿は HIS のツアーに有ったもの (^^; インターネット予約 only の部屋があり、1-2割安かった。ただドル建てのクレジットカード払いなのでどうなることやら。

 san jose hilton はシリコンバレーマラソン割引。

 宿はインターネットで、航空機は注文は電話一本で注文。簡単なものだ。概算で 25万円は高いけど。

 飛行機
  10/20 JL 3042 千歳 14:25 - 成田 16:00
JL 2 成田 18:05 - サンフランシスコ 11:20

10/27 JL 1 サンフランシスコ 13:05 - 成田 16:35
JL3047 成田 18:40 - 千歳 20:20

宿
  10/20-10/24 Hotel Whitcomb
10/24-10/27 Hilton San Jose

初音ミクって



 オイラの若い頃 (^^; のラムちゃんみたいなもんか?

妙案だとは思うが、



 そんなに名前とキャラクター設定がでてこない。アイマスとかやれば鍛えられるんだろうが (^^;

木曜日, 9月 11, 2008

健康診断

 今日は一年ぶりの健康診断。朝 09:00 には診療所到着なので、家を出るのは 08:15、朝起きるのは 07:45。普段より3時間は早い。起きられるか心配で、昨日はよく眠れなかった (^^;

 今回健康診断を受けたのはほとんど初めての診療所。正確には10年以上前、今の場所に移転する以前に受けたことがあるが。ここ10年ほどは別なところで受けていたが、地下鉄の駅からちょっと遠く、おまけに胃のバリュームの前に筋肉注射を打つのが嫌でこちらに変えた。少なくとも10年前は無かったので。

 08:55 頃診療所到着。綺麗なビルの2階。中はずいぶんと清潔そうな、ただ以前の診療所よりかなり広く、ロビーは7割方人が埋まっている。これは時間がかかるかと思ったが、マガジンラックの週刊文春を 1/3 も読まないうちにバリューム以外の検査はほとんど終わってしまった。バリュームで時間を食ったが、それでも 11:30 には検査は全部終了。
 医師との面談は 14:00 からとのこと。「4階のレストランの昼食券」をくれたので、ありがたくいただく、といってもオイラの払った料金から出ているのだが。その後、家から持参した日経エレを読んで時間を潰す。

 診察結果は腎嚢胞、胆のうポリープ、緑内障、XXX(目の病気:難しすぎて忘れた)、肝血管腫。腎嚢胞と胆のうポリープは既知で経過観察中。緑内障は通院中、もう一つは今度いつもの病院に行ったときに聞こう。肝血管腫は紹介状を書くので大きな病院で精密検査をしてもらってください、だって。

 血液検査は(検査の終わった分は)オールクリア。「素晴らしい」とお褒めの言葉をいただいた。毎日のランニングのおかげか。だとすると、健康というのはえらく高く付くものだ。

 しかしなぁ、2-3年にひとつづつ経過観察が増えていく。なんだかなぁ。

 あ、バリュームの前の注射は無かったし、採血の後の腕の痺れもない。来年もここに来よう。

ようやく

 高校野球とオリンピックが終わったと思ったら、これから自民党総裁選があって近いうちに衆院選か。

 またしばらくテレビがつまらん。

水曜日, 9月 10, 2008

最悪のシナリオは、

金総書記 「半身不随だが、意識はある」 7月以降「代役が対外活動」 韓国紙報道
 最悪のシナリオは、まぁ原爆は持っていないとして、北朝鮮のなし崩しの崩壊だそうな。
 多量の難民が中国と韓国に流れ込むと、収拾が付かなくなるそうだ。中国は受け入れを力ずくでも拒否できるだろうが、韓国はそうは行くまい。

 日本にも少なからず影響が出そう。

火曜日, 9月 09, 2008

世の中には

いろいろな人がいるものだ。

FMゲルマラジオ


 オイラの場合、AM ゲルマラジオの次は一石レフレックスに行って、FM ゲルマラジオなど考えもしなかった。

続・ゲルマラジオでFM放送を受信したい」にヘンテナが出てきて、ちょっと懐かしかった。

テレビが、

 昨日の昼から急にリモコンが効かなくなった。DVD レコーダのリモコンや切り替え式のリモコン数種類試したがだめ。
 いろいろ試すと受光部から 1-2cm のところなら動くことが判明。赤外線センサー周りか。完全には死んでいないが...。定石通りなら電解コンデンサーの劣化。絵も音も異常はないし。一番パワーを使わなそうなところから壊れるか?いや、通電時間はここが一番長い。イヤフォンジャックの時と違って、簡単に直せるかどうか判らんが、一度開けてみるか...。とか考えているうちに、夕方には長押しすると離れていても反応するようになった。今日は特に問題なし。

 もうしばらく様子を見よう。

 テレビを買い換える口実がまた無くなってしまった (^^;

本質的なエコ

グーグル、洋上データセンターで特許申請
Googleは、「浮遊データセンター」の特許を申請した。同データセンターでは船上にコンピュータを設け、電力は波力発電より得て、冷却には海水を利用する。

 でも、陸地とのネットワークはどうするんだろうか?海底ケーブル?無線?

 Googleの技術者が示した概略によると、同システムは、自家発電するデータセンターで、3~7マイル(約5~11km)の沖合に置かれ、電力網に依存せずに稼働が可能という。ラックマウントされたコンピュータは、標準の運送用コンテナに収納されているため、トラックによる運送が可能で、クレーンで船上に積まれる。

 ラックマウントの次は、コンテナマウントか (^^

テレビすら危ないというのに

ラジオも「地デジ」化 見えぬ具体像、業界に不協和音も

 昔 BSデジタルラジオに仕事で関わったことがあるが、今は放送そのものが残っていない。最後は相当グズグズだったらしい。

 最近 FX に凝っていて、色々と情報を集めているとラジオ NIKKEI のポッドキャストにたどり着くことが多い。ラジオ NIKKEI の以前の名前はラジオ短波。短波の聞けるラジオはヨドバシカメラでも十数台しかないが、いまだに短波放送もしている。が、多分メインはいまやインターネットストリーミングとポッドキャストだろう。時代に取り残されてトボトボと歩いていたはずが、気がつけば時代の最先端である。

# その割には、株式情報のカセットマガジンなんてのも扱ってるが (^^;

 で、ラジオのデジタル化。映像を流すとテレビに近づくし、情報ではケータイや無線 LAN に敵わない。多機能化の目指すのではなく、AM のようにコンテンツで固定ファンを掴んで牙城を守りきるしか手は無いのじゃなかろうか?

 
 

月曜日, 9月 08, 2008

これすごい



 大元はこっちだそうだ。この根性、見習いたい。

[TV]歓喜の歌

 洋ちゃん、小役人が嵌りすぎ (^^; 根岸季衣を見るのも久しぶり。

 あ、田中裕子とは「東京タワー」でも一緒か。まだ見てないけど DVD レコーダーに残ってないかなぁ。

日曜日, 9月 07, 2008

[本]ジャーナリズム崩壊

 最近 FX(外貨証拠金取引)に嵌っていて、その関係でいままでと毛色の違ったサイトを覗いているのだが、そこで紹介されていた本。

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 記者クラブってのがあって、そのせいでテレビ・新聞はダメなんだという話は良く聞くが、そのあたりについて詳しく書かれている。
 素人(=オイラ)が分かっていなかったのは、マスコミが「記者クラブ」によって「テレビ・新聞」と「それ以外(いわゆる週刊誌など)」に別れているということ。
 権力ベッタリの記者クラブに所属していると権力にとって当り障りの無い情報(記事)は簡単に手に入るが、権力にとって都合の悪い記事は書けなくなる。名ばかりのジャーリズムである。記者クラブに入っていないと権力側から情報は手に入らないが、権力に批判的な記事がいくらでも書ける。なので面白い情報は週刊誌から手に入らないという状況が生まれてしまった。ま、それだけでは食っていけないのでゴシップやスキャンダルやらで玉石混交になってしまうわけか。

# 視点を変えると、テレビや芸能雑誌が紗季ちゃんと長瀬君の関係にアンタッチャブルなのに、週刊文春はスキップしながら長瀬君にインタビューできるようなもんで (^^;

## そういう意味で 8/28 付け日経の協調介入に関する記事は明らかにリーク、もしくは記事にする許可が出たってことか

 この状況を記者クラブの外のジャーナリストが書いた本がこれ。記者クラブがいかに異常で記者クラブに入っていないということがどういうことかが、本書のプロローグを1ページ読むだけで分かる。

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 「新聞社―破綻したビジネスモデル」を読んだとき、新聞・テレビは企業としての外堀は埋まったなと思ったが、この本を読んでジャーナリズムとしての内堀も埋まってることが分かった。

 新聞はもう何十年も取っていないが、そういえば、新聞社のニュースサイトも最近めっきり読まなくなった。

そっか、日本の首相って

ニュースを斬る “殿様”にはなれない日本の首相 ファーストレディ経験者が語る、その実像

合議による意思決定、任期不在で保証のない身分――。こうした状況から、日本の首相は、就任後でも、常に不要な権力闘争に巻き込まれるリスクを負っている。
 首相は任期制にして、弾劾裁判にかけられるなどの事情がない限りは、身分が保証されるようにしないと、指導力を発揮して政権を運営することなど難しいのではないでしょうか。


 West Wing はドラマになるが、「首相官邸」では8シーズンも持たせるのは無理そうだ。

そろそろ

【角界大麻汚染】理事長雲隠れ、「年寄総会」紛糾…大揺れの角界

 大相撲は国技の看板を下ろしたほうがいいんじゃなかろうか?