水曜日, 12月 30, 2020

株を処分した

 ネット専業証券会社が解禁になった直後に口座を作って、多少売買した時期もあったが、基本的には少しずつ株を買い増してきた。ITバブル崩壊でもリーマンショックでも売らずに塩漬けにしてきた。アベノミクスによる株価上昇で結構な利益が出たのだが、3月のコロナショックでまた塩漬けか...、と思ったがそこから奇跡的に持ち直してこの年末、日経平均はバブル崩壊以来の高値水準で終わった。

 しかし、リーマンショックから10年以上たっているし、このコロナ禍で株価が上げ続けるのはおかしい。おそらく1-2年中にバブルが崩壊して2-3年後に株価は底を打つだろうと予測を立てた。

 ということで、今日、手持ちの株のほとんどを売った。これから先予想通りに株価が動くかどうかはわからないが、最低2年は大きなポジションを取らないようにしよう。

  あと、再来年の確定申告で住民税の申告不要をしないと国民健康保険料が限度額いっぱいになってしまう。絶対に忘れないようにしないと!

水曜日, 12月 16, 2020

向かない仕事をしている人

  今日、ガス屋さんが、ガス管交換の契約書を持ってきた。今住んでいる家のガス管が古いタイプで設置から50年以上たっていて、いつガス漏れ事故を起こしてもおかしくないそうだ。それで何年かに一回ずつ巡回してお願いしているとか。工事費が自費なので、いままで断ってきたが、そろそろ限界っぽいのと、お値段が意外と安かったのでお願いすることにした。

  で、担当の人だが、相手の知識レベルを考えずに自分の言いたいことを専門用語を使い、必要な前提知識の説明もなくベラベラと喋るタイプ。オーバーレーンなんて言われても知らんし、ご近所より歩道の下に入っている間の長さが50cm短いとか言われても関係ないよ、こっちは。

 書類に住所と名前を書き、ハンコを押して渡すと、よろしくお願いしますと言って、目も合わさずに帰っていった。 

 理路整然と淀みなく話す人だったけど、お客さん相手の仕事には向かないんじゃないかなぁ...

月曜日, 11月 23, 2020

本:「地球温暖化」狂騒曲 社会を壊す空騒ぎ

 温暖化ガスによる地球温暖化は怪しい、と思っているので、それ系の本を図書館で借りてきた。 

 内容的には以前読んだこの本とかこの本と重複する部分も多かったが、出版された2018年までの新しい知見も仕入れられた。 

 第6章は肯定派にとっては陰謀論で片づけたいところだろうが、長く生きてきて「お役所」の体質がわかってくるとさもありなんと思える。例えば、世界の潮流が「人類の活動による排出される温暖化ガスが異常気象に与える影響はほとんどない」と変わっても、無謬性にこだわる日本のお役所が、今までCO2削減につぎ込んできた税金が無意味だと認めて方針転換ができるようになるまでには相当長い時間がかかるだろう。
 地球温暖化が騒がれだした当初に肯定していた有力者からも、否定派に寝返った人たちが増えてきているという。トランプさんは完全に否定したが、バイデンさんはどれぐらい肯定して政策に反映させるのか?
 あと20年もすれば「地球温暖化」は「ダイオキシン」や「環境ホルモン」などと同じ扱いになっているのかもしれない。
 

 内容は良かったのだが、文章が何だか面白くない。理路整然としていわかりやすいし、これといって読みにくいところもないのだが、なぜかこの本よりは Web サイトのいろいろな時事ネタの記事の方が読みやすく、この本はなかなか読み進まなくて、読み切るのに一ヶ月ほどかかってしまった。同じような内容の本を、売れ筋の文章を書く人との共著にして、幻冬舎あたりからだせばもっと読者も増えて、温暖化対策について、もっとまじめに考える人が増えるのではないだろうか?

水曜日, 9月 30, 2020

本:精霊の木

 上橋菜穂子の処女作ということで、図書館から借りてきた。

 個人的にはちょっと残念な出来。上橋菜穂子の作品でなければ最後までは読み切れなかった。
 環境破壊で人類が地球に住めなくなって移住した惑星が、人間が普通に行動できる大気があって、人類と混血できる生命体がいたというだけでかなり無理があるのに、さらにパラレルワールドと超常現象まで組み合わされていて全く入り込めない。書き込みも甘くて、オリジナルが重版一回で絶版というのもわかる。また、漢字の使い方がなんだか変に思えた。子供向けにかなが多いのだが、使えそうな漢字を使ってなかったりして妙に気になった。

月曜日, 9月 21, 2020

本:天才を殺す凡人

  だいぶ前に著者の書いた紹介をネットで見かけて興味を持ち、図書館に予約を入れたのがだいぶたってから回ってきたので読んだ。

 この本によれば、天才の軸は「創造性」、秀才の軸は「再現性≒論理性」、凡人の軸は「共感性」で、空気が読めず再現性に乏しく、多くの人と違う視点で物事を見られて創造性のある自分は「天才」枠に入る。多少は論理性もあるので「エリートスーパーマン」に近いかもしれない...。まぁ、実態は熱しやすく冷めやすい、その上疲れやすい、あまり社会生活に向かない人間なのだが...。

  この本に書いてあることは別に間違っているとは思わないが、やる気というかモチベーションというか、そちらの軸への言及がない。また、人間の属性を三つに分けてしまうのはどうかと思ったが、最後の方ではみんなすべての属性を持っていて、その割合が違うだけだという話になる。解説を読むと、 属性を何十にもわけるやりかたがあるが、それでは属性を理解するのにエネルギーが必要で現場で使いにくいことから三つしたとのこと。なるほど。

 読みながら、あの人はこうだなぁとか、あの状況こうだったのかもとか思いだしながら興味深く読めた。

 この本によれば、どの属性の人間も、それぞれに使える武器があるそうだ。もう、若くはないが、平均余命はあと27年ほどある。自分に一番あった武器を見つけて使い方を鍛えよう。そして相手の属性を見つけて効果的に攻めていこう。



土曜日, 9月 19, 2020

本:風と行く者

 別な記事を書いているときに上橋菜穂子の名前が出たので、新しいのが出てないか調べてみたら2冊出てた。これはその一冊。守り人シリーズのスピンアウト。近所の図書館に蔵書があったので、予約を入れた翌日には借りられた。

 守り人シリーズ本編が終わってから一年半後から物語が始まって、途中20年前の話がかなり入って、また戻ってくる。カバーの内側に「ジグロの忘れ形見かもしれぬ、この娘を守って」とあるので、おや?と思ったが、考えてみればジグロは流しの用心棒みたいな仕事もしていて常にバルサと一緒だったわけでも無いんだから、きっとモテたんだろうなぁとも思う。

 期待にたがわぬ内容で普通に面白かった。いや、夜に読み始めて明け方まで一気読みして、さらに何度か読み直したくなるぐらい面白かった。 

 あと、子供向けのハードカバーは字も大きめだし行間も余裕があって、老眼がきつくなってきた目にも優しい (笑

本:炎路を行く者

 別な記事を書いているときに上橋菜穂子の名前が出たので、新しいのが出てないか調べてみたら2冊出てた。よくよく調べてみると、既刊で読んでいないのが何冊かあり、これはその一冊。守り人シリーズのスピンアウト。近所の図書館に蔵書があったので、予約を入れた翌日には借りられた。

 ヒューゴの昔がわかる中編「炎路を行く者」と15の頃のバルサの短編「十五の我には」の二つ入り。 ヒューゴが侵略してきた国の兵士になったのはそれなりの理由があるだろうと思っていたが、その理由が「炎路を行く者」にあった。なるほど、これならあの強さもわかる。

 「十五の我には」は、まぁ、そんなこともあっただろうなぁ...、というお話。

 読み始めたて数時間で読み終えられたのはラッキーだった。

木曜日, 9月 17, 2020

本:異邦の仔

 著者の若かりし頃の危ないバイトのエピソードがネットで紹介されていて、それが下敷きになっている小説というとで図書館から借りてきて読んだ。

 読みやすかったし、中東でのバイトでの話はリアリティーがあったけど、文章とストーリーにもう一ひねり欲しかった。

 

火曜日, 9月 15, 2020

本:薬屋のひとりごと

  厳密には本ではないのだが...

  最近、ネットを見ているとマンガの広告がよく出てくる。ちょっとみて面白いと何巻も続けて買ってしまい、時間とお金が無駄に消えてしまうのでなるべくクリックしないようにしているのだが、このマンガの広告はクリックしてしまった。そして電子書籍で既刊6巻全部買ってしまった。

 全部読んでからあれこれ調べてみると、原作は書籍で二つの出版社からにでている。同じ時期に二つの雑誌でコミカライズもしている。自分の読んだ方のマンガは原作があるのに作画と構成が分かれている。そして大元は小説投稿サイトで無料で読める小説だということが分かった。

本:日本近代史講義-成功と失敗の歴史に学ぶ

  昔から歴史に興味がない上に、何かが起きた年とか人の名前とかを覚えるのが苦手な人なので歴史はほとんど全くわからない。

  わからないが、昨今の朝鮮半島情勢を見ていると、日本が朝鮮半島を植民地化した経緯ぐらいは知っていないと話についていけないので勉強したいと思っていたのだが、そのあたりの情報がネットではなかなか見つけられない。そんな中で見つけたのがこの本。図書館に予約して、回ってきたのを読んだ。

火曜日, 8月 04, 2020

ネットもあんまり当てにならない

 10年以上前のこのブログを見返してみたのだが、リンク切れが結構ある。

 ネットに上がった情報は半永久的に残るってのは結構怪しい...

月曜日, 8月 03, 2020

本:見落とされた癌

 どこで見つけたかは忘れた。ただ、著者の竹原氏が、日本人としてはかなり重い階級のボクシングの元世界チャンピオンと知っていたのと、ボコボコ相談室を見ていたのでこの本を読む気になったのだと思う。

 内容は癌の闘病記。頻尿・血尿で一年病院通院しながら癌を見落とされ、抗がん剤⇒膀胱全摘・自分の小腸を使った新膀胱->手術後2年目の検査で転移無しで一安心、というところまでが大きな流れ。
 ボクシングの世界チャンピオンになった人でもここまでメンタルがやられてしまうのか、と思ったり、手術直後に痛め止めが効かずに「苦しい!苦しいよ~!!」と叫ぶところでは、強面の竹原氏を思い浮かべながら思わずクスっとしてしまったり。

 他人事だから気楽に読めたが、自分が癌になったらどうなるだろうか?状況がまったく違う - 子供もいないし、家族もいない、年齢も違う - から何とも言えない。

 まぁ、それなりに節制した生活を送りつつ、なったらなったでその時に考えよう。

金曜日, 7月 31, 2020

タイムスリップ

 届いた郵便物の中に、中身が赤い紙の窓あき封筒があった。道からの「金払え!」の催促がこのパターンで来るのだが、最近、その覚えがない。国民健康保険の引落口座が残高不足か?いや、あそこには国からの10万円が振り込まれているから大丈夫なはず...。

 封筒を開いてみると固定資産税未納のお知らせ。そういえば、今年は納付書を見てないなぁ... と、下駄箱の上の未開封の郵便物の束をひっくり返すと出てきた。4/10付け。払いに行かねば。

 あと、メールでもジャパンネット銀行から「トークンの切り替え期限がもうすぐです」と来ている。トークンは三か月前に郵便で送ったとも。こちらもなんとか探し出して更新手続き終了。

 ここ数ヶ月、新型コロナ騒動やら MBA 入学やらいろいろあって、何をやったか記憶がない。何か大事なことをスキップしていなければ良いのだが...


木曜日, 6月 04, 2020

56 になった

 誕生日を迎えて、56歳になった。まぁ、アラ還である。

 若い、というか子供のころから体力がなかった。小中学校の通知表の体育は10段階の 2 と 3 ばかり。30前ぐらいから少しずつ運動を始めたので、そのころから少しずつ体力がついてきた。なので40過ぎぐらいまでは体力の衰えというのを感じたことがなかったのだが、さすがに最近はアチコチにガタが来ている。

 これから衰えがどういうペースで進んでいくのかわからないが、70、いや、75ぐらいまでは元気で - 一人で、介護サービスを受けずに暮らしたい。今まで以上に健康に気を使っていかねば。

 当面の目標は60歳の誕生日を無事に迎えること。それで父よりは長生きになる。
 

ご報告:MBA に通ってます

 最近はフェイスブックつながりの人が多いのですが、ここしか見ていない知り合いも何人かいるのでこちらでもご報告。

 思うところあって、小樽商科大学のアントレプレナーシップ専攻(いわゆる MBA)を受験したら無事合格して、この4月から大学院生となりました。

 新型コロナの影響で入学式は無し、最初の授業は 5/7にオンラインでということになりましたが、そろそろ一ヶ月目、課題の多さに四苦八苦しながらなんとか続けています。

 なぜ(今頃 | MBA) という話は、まぁ今度の飲み会(含む on-line)ででも (^^/
 

水曜日, 4月 15, 2020

本:The Road

Facebook の TL で、新型コロナウイルスの影響で騒がしい、今の世の中みたいな話、という紹介と、調べてみたらピューリッツァー賞受賞ということで、図書館で借りてきて読んでみた。自然科学や報道以外にもピューリッツァー賞と授与されるのね。

(以下ネタバレ注意)

木曜日, 4月 09, 2020

XV:パンク顛末記

 去年の9月末、XV のタイヤがパンクした。珍しく仕事で車で移動していたのだが、信号待ちで隣に泊まった車がクラクションを鳴らして、身振り手振りで何かを伝えようとしてくる。変な奴だったらどうしよう?と思いながら窓を開けると「左後ろのタイヤがパンクしてるよ!」と教えてくれた。
 
 脇道に入って車を止めて確認すると、空気がだいぶ抜けて、タイヤの厚さが 1/3 ぐらいになった状態。乗っていても全然気が付かなかった。
 XV はスペアタイヤが積んでいなくて、パンク修理キットが積んでいる。使おうと思って説明書を読んでいくと、いろいろと面倒くさそう。一気に抜けたのではないことを考えると、もしかしてムシかもしれないと思ってとりあえず空気だけを入れてみることに。かなり音の大きなコンプレッサーを回すこと10分弱。タイヤは膨らみ空気が抜ける気配もない。この状態で少し走ってみたが、大丈夫そう。途中何度か車を止めて様子を見たが、特に異常がなかったので、そこから2-30km 走って、この日の用事は済んだ。

火曜日, 3月 31, 2020

マンガ:フラジャイル 17巻

 新刊が出るのを楽しみにしているマンガがいくつかあるのだが、フラジャイルはその一つ。

 発売日に日が変わった直後に、ワクワクしながら電子書籍をダウンロードして読んだけど、17巻は今一だった。お話しとしてはよくできてるけど、この手のビジネス絡みのお話は、よくできた小説の方が面白いと思う。

本:絶望の林業

 何年か前に林業ハッカソンというのに参加して、それから少し林業に興味を持った。2-30年前はオフロードバイクで林道を走り回ったりしたし、父の最初の仕事が営林署勤めだったらしいので、森に縁のないこともない。
 最近は GPS 受信機を作っているのだが、この関係で林業系の研究者の方にお世話にもなっている。

 ということで、Facebook で林業関係者を何人かフォローしているのだが、その中の一人が出した本を図書館で借りて読んでみた。重版がかかっているそうで、林業系の本としては、珍しく待たされた。

土曜日, 3月 07, 2020

2台目の 3D プリンターを注文

 何年か前に林業ハッカソンというのに参加した。その時に得た情報や、そこで知り合った人たちから「誰かが近づくとアラームが鳴る装置」が林業の現場で必要とされている、という情報を得た。
 「近づくとアラームが鳴る」装置自体は電子工作的には簡単なのだが、それをケースに入れて、ヘルメットに固定するのが難しい。ないかよい方法はないかと考えたら、3D プリンターが5万円程度手に入る。これを買って自分で作ってみてはどうだろうと、3D プリンターを買ってみたのが 2017年11月。

水曜日, 3月 04, 2020

WiFi ルーターが故障した

 今日突然、家の PC からインターネットが使えなくなった。それ自体はたまにあるのであわてず騒がず動作確認。

 WiFi ルーターの再起動 -> 状態変わらず
 CATV モデム+ WiFi ルーターの再起動 -> 状態変わらず

 WiFi ルーターをよく見ると、WiFi ON を示す LED が点灯していない。タブレットで確認すると、WiFi が死んでる。

 ということで、予備の WiFi ルーターに交換したら、無事動くようになった。

 調べてみると、壊れた WiFi ルーターは WRC-F1167ACF、 購入は 2018/06、本体 980円、送料 520円、合計 1,520円と激安で購入。

 購入価格を考えると、21ヶ月つかえたので悪くわないのだが、たたき売りされていたのにはそれなりのわけがあったのか...

 普通に考えれば、このまま予備機に交換すればよいだけなのだが、ちょっと事情があって壊れたものを使い続けたい。メーカーでは販売終了だが、Amazon あたりで普通に買える。しかし、元の購入価格の倍以上するのが悩みどころ...

木曜日, 1月 16, 2020

余った部品でPCを組もうとしたら、すごく苦労した...

 少し時間ができたので、余っているパーツを使ってWindows PC を組んでみた。組み上げてWindowsをインストールしたところまではうまくいったのだが、少し使っていると急にフリーズするようになった。リブートとかブルースクリーンになるのではなく、突然ピタリと止まってしまう。
 
 いわゆる自作PCは2-30年前からやっているので、こういう時にやることはわかっている。マザーボードの配線見直し、メモリ交換、電源交換、各種ケーブル交換いろいろとやってみた。CPUとSSDとマザー以外は全部交換したが直らない。
 
 やっているうちに、サウンドにプチプチノイズが入ることが分かった。そういえばドライバがらみでハングすることもあると思い出し、ドライバをすべてアップデート。それでもだめだったので、オンボードペリフェラルを全部オフにして外付けVGAで試してみたが駄目。
 
 さらに調べていくと、WindowsのSSD関連の省電力設定とか、VC++のランタイムのアンインストールが有効などの情報が出てきたので試すが、改善されず。
 
 サウンドにプチプチノイズが入る->サウンドチップへのデータの供給が途切れる->CPU 省電力設定(CPUクロックの調整)がうまくいっていない?と考え、マザーのUEFIで Cool 'n' Quite を disable したら、フリーズは直った(っぽい)!
 
 それでもサウンドのプチプチノイズが消えなかったのだが、さらに動画再生時に絵と音がずれることが判明。それも絵が遅れる。サウンドチップへのデータ供給が間に合わずにプチプチノイズが出る場合は音の方が遅れるはずなので、まだ何かがおかしいと思われる。
 
 ここまでは Windows の不具合ということで調べてきたのだが、google 様にマザーボードの型番も入れてお尋ねすると、価格.com のレビュー欄を教えてくれた(使っている CPU がA10-7860KなのでレビュアーのA8-7600とは違う)。これを参考に、UEFIのデフォルト設定から「Advanced」→「CPU Configuration」→「Core C6 Mode」だけを disable すると万事うまく動いた!!
 
 ここ一週間ぐらい、この不具合解析に結構な時間を取られてしまった。マイナーなパーツは使わない方がよいのかもしれない...

 ま、解決したんだから、いっか