木曜日, 12月 12, 2019

抗生物質:5日目

 先週の火曜日、起きたら急に喉に痛みがきた。翌日は痛みがもっとひどくなった。水曜日に市販薬を買って飲んだら、だいぶ痛みは和らいのだが、土曜日になっても直る気配がないので、今年の春ぐらいまで通っていた耳鼻科へ。
 以前にも同じような症状になったことがあったので、同じ薬を出してほしいと頼んだら、診察後、五日分出してくれて「なくなるころまた来てください」となった。

 今日が五日目。今朝になってようやくのどの痛みなしでの目覚め。もう少しで直りそうな感じ。

 病院に行くと「前回来た時の検査の結果は出た。菌は少しあった」「今日も薬を出す」「病名は咽頭炎」。
 今回の薬はクラリスロマイシン錠200mg「サワイ」朝夕食後、フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「SANIK」朝食後、寝る前の2種類、五日分。また来るように言われなかったから、これを飲んで治れば終わりか。

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 NT札幌というイベントに運営として参加していて、先週の日曜日、昼過ぎにイベント会場に入り、片づけ、懇親会とあった。その翌日の月曜日は何ともなかったのだが、二日目に down...

月曜日, 7月 29, 2019

本:「一見、いい人」が一番ヤバイ

 久しぶりの書評。本はそこそこ読んでいたのだが、書評を書く暇がなくてサボっていた。

 どこで知ったかは忘れたが、著者が「元自衛隊メンタル教官」ということで選んだ本のはず。2019/04/01 に出た本。図書館で割とすぐ回ってきた。

 「一見、いい人」の近くにてメンタルがやられることがあるけど、そういうときの対象方。割とそのパターンでやられることが多いので、ああ、あの時はああだったなぁとか思いながら読んだ。
 特に役に立ったのは第5章の、「一見、いい人」に振りまわされないための5つのケア。実践的で役立ちそうなやり方が並んでいる。ここだけのために一冊買いたくなった。

 アドラーとかユングとかのビッグネームが出てこない、非常に実践的なメンタルケアの本。

金曜日, 7月 19, 2019

体組成計、壊れた、で、さすがに今回はあきらめた

 11ヶ月ほど前に壊れた体組成計、突然「ピ」「ピ」と鳴り出した(前回の経験があるので、今回はすぐわかった)。
 最初にバッテリー系の接触不良を確認したが問題なし。スイッチの接触不良っぽい感じもしたので、スイッチまわりをばらしたが異常なし。こうなると前回バラした時のコネクターの接触不良も疑われるが、忙しくてそこまでバラす気にならない。

 ということで、今回はあっさりあきらめて廃棄して新しいのを買うことにする。

 さて、次は何年持つのか?

 

 

土曜日, 6月 29, 2019

新築住宅を見てきた

 たまに昼食を食べに行く蕎麦屋への道の途中に、築50年近いアパートが二棟立っていた。それが年の初めぐらいから解体され、雪が解けたぐらいで4棟の一戸建てになった。

 で、そこがオープンハウスをやっていたので、蕎麦を食べた帰りに、話のタネに見てきた。一階は6畳間と車庫、2階は18畳LDKと風呂とトイレ、3階は6畳二間と12畳とトイレ、といった感じ。

 築38年の我が家と比べると、
  ・階段がキツイ
  ・新しい設備は便利そう
  ・一つのフロアーが狭めで、ちょっと閉塞感がある

 といった感じ。

 道一本挟んで地下鉄のシェルターというのは、条件が悪すぎるかなぁ... 

火曜日, 6月 18, 2019

第二級陸上特殊無線技士の試験を受験した


 去年から高精度GNSS受信機を、自社の製品として開発している。その用途の一つにドローンでの空撮時につかう GCP の座標の測定というのがあり、ドローンを使う方と話をする機会があった。

 その中で、ドローンを使うときにアマチュア無線技士や陸上特殊無線技士の免許を持っていないとできないことがあると教えてもらった。ドローンからの画像転送に 5.8GHz を使う場合に免許が必要になるそうな。

金曜日, 5月 03, 2019

今日はいい日だ

今日は、白身魚の切り落としと本鮪の切り落としが半額で買えた。

酒が旨い (^^/

土曜日, 4月 20, 2019

本:「地球温暖化」神話 終わりの始まり

 もう8年以上前に読んだ本で、地球温暖化説はかなり怪しいことが分かった。それからだいぶたったので、久しぶりにこの分野の情報をリフレッシュ、ということで図書館で借りてきた。まぁ、2012年の本なのでかなり内容は古いのだが。
 
 著者は「地球温暖化スキャンダル−2009年秋クライメートゲート事件の激震」の訳者で、スタンスは一緒。ただ、こちらのほうがより科学的な分析が詳しい気がする。要約すると

土曜日, 4月 06, 2019

本:朝鮮半島201Z年

 米韓同盟消滅の最後にちょっと出てきた本。出版が2010年とちょっと古いので読むのを躊躇っていたのだが、読みたい本がなかったので、図書館から借りてきた。
 
 この手の時事ネタ本は、古くなると、経緯をひも解くにはよいが、読み物としてはイマイチになることが多いのであまり読まないのだが、これはなかなか面白く、寝る時間を削り仕事もせずに、500ページ近い本をほぼ24時間で読み切ってしまった。
 
 形式はちょっと変わった小説という感じ。架空のマスコミの報道と、登場人物たちの会話で進んでいく。情景描写や心理描写はほぼない。これは著者が小説家ではなく、ジャーナリストだからだろう。

火曜日, 3月 19, 2019

本:世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」

 どこで見つけたかは忘れたが、図書館に予約を入れた本。どれぐらい待ったかも忘れた。たぶん、タイトルに惹かれたのだと思うが、なかなか面白い本だった。

 話は「修士号、博士号を授与できる世界で唯一の美術系大学院大学」がここ数年「グローバール企業の幹部トレーニング」をビジネスとして拡大している、ということから始まる。

金曜日, 3月 15, 2019

被災記 - 6 2019-03-12 被災地に行ってきた

 今、仕事で高精度 GNSS(=いわゆる GPS)受信機の開発をしている。その関係で公的研究機関の方々の厚真の被災地の現地調査に同行させてもらった。
 
 朝、集合場所は、現地近くの道道沿いのコンビニ。そこから奥へと入っていくと、道路沿いに、倒壊した住宅や納屋などが現れてくる。新しめな、無傷な住宅は立て直したものだろうか?木造の古い納屋でも、完全に倒壊しているものと外見からは無傷に見えるもの、両方ある。断層の近くとそれ以外で揺れの差はかなり大きいのだろうか。
 道路も未舗装だったり、補修中の箇所が多数。揺れの大きな地域の被害を実感する。

日曜日, 3月 10, 2019

9泊10日で深圳に行ってきた

 9泊10日で深圳に行ってきた。去年の4月末から5月にかけて行ったので、10か月ぶり2回め。とある方のボランティアツアーに飛び入りで参加して電気街や IT 系の企業を見学してきた。

 いろいろと面白かったが、びっくりしたのは深圳を旧日本軍が占領していた時期があったこと。盧溝橋事件の絡みで 1938年に一時日本軍が占拠していた、と博物館の展示に書いてあった。で、そのことが書いてあった「近代」の展示の最後には「科学の進んだヨーロッパに蹂躙され、明治維新でヨーロッパに追いつた日本にもやられた。その経験があるから、新しいものは何でも受け入れることにした」みたいなことが書いてあった。
 深圳の電気街を見ていると、それが何となくわかる。日本は戦後の高度成長の間に忘れちゃったんだろうなぁ、その考え。

 電気街を廻って色々と面白かったが、前回ほどの感動はない。もう行かないだろうなぁ...。

 アメリカ西海岸に2回行って、オーストラリア一回行って、深圳2回行った。次はヨーロッパに行こう。

火曜日, 2月 19, 2019

本:米韓同盟消滅

忙しいので手短に。

いままで、韓国は色々とアレだという本を何冊も読んできたがこの本は別格。

韓国が「アレ」なのは他の本と同じなのだがその結果が「米韓同盟消滅」となると話は別。そして、それは米も韓も同意しているという。韓国は米国の傘の下から出て、北の核と一緒に中国の傘の下に入る気らしい。

そして、それに向けての流れが着々と進んでいることが淡々と書いてある。

中国圏との間に西側同盟の「韓国」があるとないとでは、日本にとってはだいぶ違うからなぁ...

水曜日, 2月 06, 2019

自分の性格をうまく使って...

 何かやり始めても、すぐにあっちこっちに気が散って長時間集中出来ない質なのだが、やらなければならないことが三つ四つあるので、飽きたところで別な作業に手を付ける、というやり方を試し中。

 並行して進んでいくのは良いのだけれど、仕掛の仕事が増えるのと、一番重要な仕事に手が付かないという問題が解決できない (^^;

木曜日, 1月 24, 2019

本:孤独死大国


 サブタイトルは「孤独死大国 予備軍1000万人時代のリアル」。著者が東洋経済のサイトに記事を書いていて、それが面白かったので図書館で借りてきた。

 中身のない薄っぺらな本。特殊清掃業者について孤独死の現場をいくつも取材したのは立派だが、それは他の本でも読める。基本的には孤独死は避けるべきものでそれを防ぐためには「縁」を作るしかない、というスタンス。