土曜日, 7月 14, 2007

ロードスター、スクリーンのファスナーが閉まるようになる

 9年落ちの中古を買って6年。だんだん幌の後ろのスクリーンを締めるファスナーの調子が悪くなってきていた NA6 のロードスター。

 いろいろ試してはいたのだが、最近は全くファスナーがしまらず、スライダーを真中で止め半開き状態で走っていたのだが、このままでは乗る気にならず、今日、一念発起して気合をいれて修理。
 2ヶ月ほど前、オープンからクローズにしようとして、ファスナーが全くしまらず、道沿いにあったテント屋さんで見てもらったのだが、原因はスライダーのようで、日本製のファスナーではサイズ(9号)の合うものがないとか。それ以来ホームセンターや東急ハンズでファスナーを探したが、大きなものは見当たらず、インターネットでも9号はなし。テント屋さんにファスナーの上止を外してもらっていたのでそこからスライダーを外し、家の中バッグ類のファスナーを調べて合いそうなスライダーを探す。あまり使っていないバッグのファスナーに同じぐらいの大きさのスライダーが付いていたが、微妙に違うような気もして、取り替えられるかの判断がつかない。
 スライダーをいろいろと眺めているうちに、ロードスターのスライダーは閉まる側(開く側の反対)の上下が開いているように見えてきた。ファスナーのコマの厚さよりもかなり広い。物はためしとラジオペンチで上下を締め、スクリーンのファスナーに付けると、見事に閉まった!!。糸がほつれいていて、もともと閉まらなかったところもバッチリしまっている。

 使っているうちに元に戻りそうな気もするが、なに、年にそう何回も開け閉めするわけでもなし、車自体ももう何年も乗るまい。いや、その前に幌の寿命が...。
 

玄米一合 160g

 ずーっと気になっていたので、量ってみた。我が家で食べている玄米は1合で 160g だった。

 5kgの袋で買ってきて、毎回3合ずつ炊く。一回に炊くのが 480g(160×3)なので、一袋で10回炊けることになる。

 週に一回ペースだと、二月ちょっと。そんな感じか。

金曜日, 7月 13, 2007

いとこの赤ちゃんを見てくる

 小さい頃よく遊んだいとこに赤ちゃんが生まれた。いまは旦那と一緒に関東在住だが、出産で里帰りしているので、赤ちゃんを見てきた。

 生まれて2週間では、正直人間とは思えない (^^; 、人間のミニチュアの怪獣?それでもやっぱりかわいい。ちょっとだけ抱かせてもらったが、首が据わっていないのでおっかなびっくり。お腹が空いていたのか、おいらのお乳を吸いたそうにしていた。

 そのいとことは年が九つはなれていたので、いとこがお母さんのおっぱいを吸うのを生で見ていた身としては、いとこが赤ちゃんにおっぱいをあげるというのは、なかなか感慨深いものがある。

 ま、自分では欲しいとは思わないが。

水曜日, 7月 11, 2007

羊蹄山登山の三日後



 右足の靴擦れが痛い。右足のかかとの内側がマメが破けた、よりもうちょっと深く皮がむけた。血が出ればかさぶたができるのだろうが、そこまでは行かず、汁だけがでている。靴を履くときは大き目の絆創膏でカバーしているが、直るまで時間がかかりそう。

火曜日, 7月 10, 2007

体脂肪率 19.1%!!

 仕事を終え、スーパーで買い物を済ませ、夕食直前に体組成計に乗ったら体脂肪率が 19.1% !!。20%を切って、それも 19%台前半なんて何年ぶりだろう。

 体重が 72Kg台、骨重量も低くない。今まで体脂肪率が20%を切るときは体重は 70Kg以下、骨重量も平均値の 2.9 より低いことが多かったのに。これも山登りのおかげか?

 多分すぐに戻すだろうが、何とか 19%台を維持したい。

DHC のルテインを買う

 前に買ったのが切れたので、新しく DHC のルテインを買う。HP では30日分だが、買ったのは20日分10%off で 945円。

 いままで一日二粒だったのが一粒になった。朝夕と二回飲めたほうが、気分的に効きそうだったんだが...。

安倍さんって...

 松岡農水相の後任、赤城農水相が前任者と同じ事務所費問題でトラぶっている。

 こうなると、脇が甘いのレベルではない。

体はきついが、頭は結構冴えている

 昨晩入床=入眠が 12:30 。今朝は 08:00 一度小便に起き、それからうつらうつらして起床が 09:00。

 体、特に足はゆうことをきかない。通勤途中、地下鉄の駅でエレベータを使った。

 ただ、仕事場で机に向かってしまうと、それなりに頭は冴える。眺めの睡眠時間のせいか?

羊蹄山登山の二日後

 足が痛い。昨日より今日の方が太ももの筋肉痛が酷い。膝は昨日の方が痛かったが、全身の疲労感は今日の方がきつい。

 筋肉痛がきたのが二日目。40代としては、早いのか遅いのか。

月曜日, 7月 09, 2007

新しい Google AdSense の申し込みは却下

 このブログの Google AdSense が停止され、再開の申し入れをしたのだがなしのつぶて。仕方ないので再度申し込んだが、「残念ながら現時点
ではお客様にGoogle のプログラムをご利用いただくことはできません。」とのこと。

 しょうがない、なにか別なのを探すか。

羊蹄山登山記 2007/07/08 喜茂別登山道



 朝 07:00 に起きて 08:30 出発、前回と同じニセコ登山口を目指したが、時間が足りないので喜茂別登山口に変更。喜茂別登山口着は 10:20、登山開始は 10:40。この時期日が長いが山頂まで行って帰ってくるには時間的にギリギリ。19:00 までには戻ることを目標に、遅くとも 14:40(四時間後)には下り始める計画で登山開始。持ち物は 500ml ペットボトルのミネラルウォーター3本と VAAM ウォータ2本、おにぎり三つ、デジカメ(EX-Z1050)、タオル(バンダナ代わりに頭に巻いた)、虫除け、日焼け止め。ズボンは高校のときのジャージ、上は汗を発散する化繊のTシャツ。靴は冬用に買ったナイキのトレッキングシューズ。出発直前にアンパンと牛乳、それと VAAM (190mlの缶)を飲んでから出発。帽子は家に忘れた。軍手は持ってきたのに車の中に忘れた。


 喜茂別登山口は傾斜は急だが、地面は歩きやすい。そのせいでペースが上がってしまうのかすぐ息があがってしまう。前半 VAAM ウォーターを飲んだが、今回は体に合わなかったようで、後半ミネラルウォーターに切り替えてから方が調子が良くなった。

 一時間ほど登って立ったままおにぎりをひとつ食べたところで右ひざが痛み出す。前回は地面に座って休んだら膝が痛くなったので、今回は立ったまま食べたのだが。2-3日前から準備していたこともありたった一時間で引き返す気にもならだましだまし登っていたが、2時間ほど登ったところで倒木に腰掛けて休んだら痛みがほとんど消えた。結局途中から痛み出したが、何とか山頂まで登り、そして無事降りてこられた。

 傾斜が急で「何合目」などの表示も無く、踊り場のような広くて休みやすい場所も無い。地面も割と歩きやすく、ただただ淡々と登るが、息がついてこない。少し登っては心臓がバクバク行っているのに気づいて休み、を繰り返して登る。

 膝の痛みは下りの方がきつくなるので、14:00 ぐらいから時間と足の具合を気にしながら登る。14:00 で 03:20 のぼったことになる。19:00 まで、下りに使える時間は 5時間。以前は登りより下りの方が時間がかかることも多かったのだが、前回は下りの方が短い時間で降りられた。膝もまだ持ちそうだ。登り4時間、下り4時間20分の、14:40 になったら降りよう。
 14:40、下りに入る予定時刻だが...、ここでちょうど上が開ける。あと 20分あれば外輪山にたどり着けそうだ。10:40 出発だから 15:00 で 4:20 登ったことになる。19:00 まで 4時間かけて降りられる。
 15:05 ちょっと時間オーバーだが外輪山にたどり着く。山頂のすぐ下に出た。せっかくだから山頂まで登り、下を眺めたとき、改めて高いところが苦手だったことを思い出す。ニセコ口から来たときは、外輪山を歩いて山頂近くまできたが、岩場が怖くてこの山頂にはこれなかったのだ。

 5分と休まず下山開始。時間も惜しいし、あまり休むと膝の調子が急に悪くなりそうで心配。右膝は痛いながらも何とか動く。一番酷かったときには曲げることもできなかったことを思えば上等。左膝も下ってしばらくは特に問題なかったが、ロープのある急斜面で今までと違う足の使い方をしたせいか急に痛みが。それも、そのまま行くとまったく曲がらなくなるタイプの痛み。少しストレッチすると痛みは引いたが怖い。

 右足は足首が下を向いた状態で膝を曲げると痛みが走る。坂を下るにはなんとも不便。地面が歩きやすく、膝の負担が少ないのが救い。 
 下りの道のりの2/3を越えたあたりから何度か左足の裏が攣る。VAAM をのむとだいぶ楽になったので、汗をかきすぎてミネラルバランスが崩れたか?ただ、VAAM をのむと、急に疲れた感じになるのが難点。もっとも下にたどり着く1時間ぐらい前には VAAM も水も切れてしまった。

 麓が近づいてきたあたりで、以前にこのコースを歩いたときの記憶がよみがえる。そのときは右足がほとんど曲がらず、途中登山道を外れ工事用車両のための林道を歩いて降りたが、今回は登山道をまっすぐ降りられた。

 登山道入り口についたのが 19:10 ちょっと遅れたがまわりはまだ明るい。下山は4時間丁度。

 非常に腹の立つオヤジが一人いた以外は、ほぼ計画通りの登山だった。

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 もっとも、帰り道は疲れていたせいか道に迷た。下山から30分後には真っ暗で時間ギリギリ。途中スーパー銭湯に寄ったが、手すりにしがみつかないと階段の上り下りができず。

 ちょっと無理をしたかもしれない。次は時間に余裕をもって、もっと体力をつけてから行こう。