土曜日, 3月 07, 2009
金曜日, 3月 06, 2009
プロジェクト MAX
何年も前に缶コーヒーは微糖・ブラックにして、最近は缶コーヒー自体を飲まない。そのせいか、こないだスーパーで甘めの缶コーヒーを試飲したら吐きそうになった。
なんで、MAX コーヒー自体に興味はないが、このビデオはちょっと面白い。
なんで、MAX コーヒー自体に興味はないが、このビデオはちょっと面白い。
街歩き
昨日は知り合いと食事のため札幌駅へ。そのついでに街歩き。

」を買いに行くが、在庫無し。オライリーの本は現金で買う気にはならないので、あきらめた。代わりに「みんなのPython Webアプリ編 [みんなのシリーズ]
」をヨドバシのポイントで買ってくる。ちゃんと読まねば。
調子に乗って食べ過ぎて、今朝は寝起きが悪い(^^;。
ヨドバシカメラマルチメディア札幌
Ruby勉強会@札幌-10のテキスト「初めてのRuby」を買いに行くが、在庫無し。オライリーの本は現金で買う気にはならないので、あきらめた。代わりに「みんなのPython Webアプリ編 [みんなのシリーズ]
旭屋札幌
奥の方にカフェが出来ていた。未購入の本を3冊まで持ち込めるそうだ。飲み物は少々高い気がしたが、食べ物はそうでもない。今度使わせてもらおうか?イタメシヤ ラ パウザ
食事は駅前のラ パウザ。1480円のピザ・パスタ食べ放題コースに200円プラスしてデザートも食べ放題。デザートのティラミスはやけに甘くてなんか別な食べ物。それなりにおいしかったが。コロワイドの株主優待券を使わせてもらう。調子に乗って食べ過ぎて、今朝は寝起きが悪い(^^;。
木曜日, 3月 05, 2009
本:国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて
著者の佐藤優氏が文芸春秋で連載していた「インテリジェンス交渉術」を読んで、著者の他の本も読みたくなり図書館で借りてきた。
久しぶりに時間を忘れて読んだ面白い本。「銃・伝染病・鉄」も面白かったが、あれは少し難し過ぎた (^^;。
内容は、2002年5月に背任容疑で逮捕たことに関してや裁判、2004年10月までの512日間の勾留生活について書かれている。逮捕に関する経緯は下手なスパイ小説顔負け、検察官の取調べや法廷闘争は法廷小説、勾留生活は獄中記として一粒で何度でも美味しい。
拘置所での官費支給の食事がなかなか美味しく、正月にはビーフステーキや鰻の蒲焼が出て、「しかし、胃袋が少し疲れてきた。いつもの拘置所の食事が懐かしくなってきた。」というあたりはちょっと笑える。この人、外交官として大使館勤務もあるのだから、仕事とはいえ色々と高級な料理を食べたことがあるはずなのに。
----
この本を読む限り、著者や鈴木宗雄氏は非常に有能な外交官で政治家であるように思える。
著者はいまだ刑事被告人なので、その主張を一方的に信じることは出来ない。が、逆に言えば叩かれやすい立場にいるわけで、本書の内容に怪しいところがあればいろんなところから攻められるはずである。実名でそうとう酷く書かれている人も多いので、明らかなウソがあればそういう人たちが黙ってはいまい。
それでも、その種の反論や名誉毀損で訴えられたという話は聞かない。それどころかこの本以降かなりの本を出している。
そのせいか、佐藤氏と鈴木宗雄氏が逮捕されず、あのまま活躍していればサハリン2なんかでも、あそこまで酷い失態は晒さなかったろうにという気がしてくる。
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本書の中で、「好きなこと」と「できること」という言葉が何度かでてくる。著者にとっては外交官としての仕事は「できること」であって「好きなこと」ではないそうだ。「好きなこと」でなくてもこれだけのことが出来るとは羨ましい限りである。ま、凡人のオイラがそんなことを羨んでも仕方ないのだが。
久しぶりに時間を忘れて読んだ面白い本。「銃・伝染病・鉄」も面白かったが、あれは少し難し過ぎた (^^;。
内容は、2002年5月に背任容疑で逮捕たことに関してや裁判、2004年10月までの512日間の勾留生活について書かれている。逮捕に関する経緯は下手なスパイ小説顔負け、検察官の取調べや法廷闘争は法廷小説、勾留生活は獄中記として一粒で何度でも美味しい。
拘置所での官費支給の食事がなかなか美味しく、正月にはビーフステーキや鰻の蒲焼が出て、「しかし、胃袋が少し疲れてきた。いつもの拘置所の食事が懐かしくなってきた。」というあたりはちょっと笑える。この人、外交官として大使館勤務もあるのだから、仕事とはいえ色々と高級な料理を食べたことがあるはずなのに。
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この本を読む限り、著者や鈴木宗雄氏は非常に有能な外交官で政治家であるように思える。
著者はいまだ刑事被告人なので、その主張を一方的に信じることは出来ない。が、逆に言えば叩かれやすい立場にいるわけで、本書の内容に怪しいところがあればいろんなところから攻められるはずである。実名でそうとう酷く書かれている人も多いので、明らかなウソがあればそういう人たちが黙ってはいまい。
それでも、その種の反論や名誉毀損で訴えられたという話は聞かない。それどころかこの本以降かなりの本を出している。
そのせいか、佐藤氏と鈴木宗雄氏が逮捕されず、あのまま活躍していればサハリン2なんかでも、あそこまで酷い失態は晒さなかったろうにという気がしてくる。
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本書の中で、「好きなこと」と「できること」という言葉が何度かでてくる。著者にとっては外交官としての仕事は「できること」であって「好きなこと」ではないそうだ。「好きなこと」でなくてもこれだけのことが出来るとは羨ましい限りである。ま、凡人のオイラがそんなことを羨んでも仕方ないのだが。
水曜日, 3月 04, 2009
ステラ:今日は妙に速かった
三日ぶりに車に乗ったら、道路から雪がだいぶ消えていた。そのせいかどうか、あっという間にスピードが 80km/h に。この速度域で聞こえていた妙な「うなり」もだいぶ小さくなった。
もしかしてエンジンオイル添加剤のせい?だったらいいなぁ。
でも、発進加速は全然変わってない (; ;)
もしかしてエンジンオイル添加剤のせい?だったらいいなぁ。
でも、発進加速は全然変わってない (; ;)
火曜日, 3月 03, 2009
bye-bye forester
フォレスタに最初に乗ったのは、最初のモデルの発表会での試乗車。
オイラの地元は、冬、雪は積もるは路面は凍るはで車に要求される条件が厳しい。まだ当時は FF,FR,4WD が混在、スタッドレスの性能も今ほどではなく,幹線道路でもあっちこっちでスリップして道路の真ん中で車が立ち往生、住宅街に入れば雪に埋まって立ち往生。
そういうわけでパジェロ、ランクルタイプの RV が大流行だったのだが、お値段が高めでオンロードの走りに不安があり、なにより背が高すぎて我が家の車庫には入らない。
そういうところに出てきたのがフォレスタ。オンロードベースで 250ps の走りは強烈、その上最低地上高が 200mm で走破性も抜群。すぐにでも欲しかったが、残念ながら当時は給料が安く、また、高価なターボモデルしかなく断念。
結局買えたのは、2001年。お金の関係でターボの無いモデル。これは正直良くなかった。エンジンのリーンバーンは 100km/h あたりのスピードで走ると引っかかるようにスピードが不安定になる。AT は出ないようにチューニングしてあるのだろうが...。
発進時、忘れた頃にクラッチが滑って右折時に怖い。冬場排水溝の上に車を止めたらプロペラシャフトに氷がつく、屋根に雪を寝せたまま車庫に止めたら、解けた雪がリヤのバンパーとナンバーの間にツララになって入り込んでしまった。
特に参ったのは発進時にクラッチが滑ること。半クラッチで車が動き出し、クラッチペダルから足を離しても滑ってしまって車が走らない。何かきっかけがあるわけではなく、まったく予測がつかないので交差点の右折なんかは怖い怖い。この種の不良は再現しないといって直らないことが多いので修理にも出さず。たぶん燃費を良くするために、クラッチに細工をしすぎたのだろう。
で、たまたまディーラーに行ったら、マイナー直後のモデルを勧められてまたフォレスタを購入。2004年の3月。エンジンがリーンバーンではなくなったのでクラッチのトラブルもなくなるだろうと期待してのことだったが、見事に直っていた。リヤナンバープレートの位置も変更になり、裏に氷が入り込む心配もなし。
ターボの加速こそ無いものの、下からトルクがあり、踏めばまわるエンジン。その気になればそれなりに速いが、その気にはならないゆったりした走り。夏場は片道 15km の通勤で 12km/l ほどの、2l,4WDとしては上々な燃費。
スノーボードだけでなく、長さ 2m の歩くスキーや 700C のロードレーサーをバラさずに積み込める広い荷室。
195mm の最低地上高とセンターデフ+トリプルビスカスの 4WDは冬道にもつよい。
夏用にはロードスターがあったせいもあり、何の不満もない車だったが維持費の高さと稼働率の低さに音をあげ手放すことに。
----
今のフォレスタはすっかり今風の SUV になってしまったが、ライバル車を考えればこれはこれで仕方あるまい。
頑張って、アウトバックに乗れる身分になろう。
オイラの地元は、冬、雪は積もるは路面は凍るはで車に要求される条件が厳しい。まだ当時は FF,FR,4WD が混在、スタッドレスの性能も今ほどではなく,幹線道路でもあっちこっちでスリップして道路の真ん中で車が立ち往生、住宅街に入れば雪に埋まって立ち往生。
そういうわけでパジェロ、ランクルタイプの RV が大流行だったのだが、お値段が高めでオンロードの走りに不安があり、なにより背が高すぎて我が家の車庫には入らない。
そういうところに出てきたのがフォレスタ。オンロードベースで 250ps の走りは強烈、その上最低地上高が 200mm で走破性も抜群。すぐにでも欲しかったが、残念ながら当時は給料が安く、また、高価なターボモデルしかなく断念。
結局買えたのは、2001年。お金の関係でターボの無いモデル。これは正直良くなかった。エンジンのリーンバーンは 100km/h あたりのスピードで走ると引っかかるようにスピードが不安定になる。AT は出ないようにチューニングしてあるのだろうが...。
発進時、忘れた頃にクラッチが滑って右折時に怖い。冬場排水溝の上に車を止めたらプロペラシャフトに氷がつく、屋根に雪を寝せたまま車庫に止めたら、解けた雪がリヤのバンパーとナンバーの間にツララになって入り込んでしまった。
特に参ったのは発進時にクラッチが滑ること。半クラッチで車が動き出し、クラッチペダルから足を離しても滑ってしまって車が走らない。何かきっかけがあるわけではなく、まったく予測がつかないので交差点の右折なんかは怖い怖い。この種の不良は再現しないといって直らないことが多いので修理にも出さず。たぶん燃費を良くするために、クラッチに細工をしすぎたのだろう。
で、たまたまディーラーに行ったら、マイナー直後のモデルを勧められてまたフォレスタを購入。2004年の3月。エンジンがリーンバーンではなくなったのでクラッチのトラブルもなくなるだろうと期待してのことだったが、見事に直っていた。リヤナンバープレートの位置も変更になり、裏に氷が入り込む心配もなし。
ターボの加速こそ無いものの、下からトルクがあり、踏めばまわるエンジン。その気になればそれなりに速いが、その気にはならないゆったりした走り。夏場は片道 15km の通勤で 12km/l ほどの、2l,4WDとしては上々な燃費。
スノーボードだけでなく、長さ 2m の歩くスキーや 700C のロードレーサーをバラさずに積み込める広い荷室。
195mm の最低地上高とセンターデフ+トリプルビスカスの 4WDは冬道にもつよい。
夏用にはロードスターがあったせいもあり、何の不満もない車だったが維持費の高さと稼働率の低さに音をあげ手放すことに。
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今のフォレスタはすっかり今風の SUV になってしまったが、ライバル車を考えればこれはこれで仕方あるまい。
頑張って、アウトバックに乗れる身分になろう。
月曜日, 3月 02, 2009
ステラ:オイル添加剤を添加
パワーアクセルの「マイクロフロンΠ」、「マイクロセラ」、「メタルチューニング」の3種類の添加剤をミキサーで混ぜてエンジンオイルに添加。
最初に 30分ほど走ってエンジンを温め、そこから1時間冷やす。エンジンオイルを 200cc ほど抜いて、ミキサーの中に。さらに「メタルチューニング」、マイクロフロンΠ」、「マイクロセラ」を規定量入れて混ぜたもの、蓋付き缶コーヒーの空き缶に入れ、 7km ほどドライブしてエンジンが温まったところでエンジンオイルに添加。そこからさらに15kmほど走る。
総走行距離350km、満タン法で燃費を計ったのが一回だけ。ほとんどは10km 以下のちょい乗り、しかも雪道なので今までの燃費がどれぐらいから見当もつかず。おまけに慣れない CVT で、加速感の変化もまったくわからず。
もっと乗り慣れてから入れればよかったのだが、乗りなれるほど距離を乗るのに半年はかかりそうだったので、入れてしまった。
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あとは、CVT フルードとデフオイルにメタルチューニングを添加しなくてはならないんだけど、ジャッキアップが面倒くさい。雪が解けたらかなぁ...。
最初に 30分ほど走ってエンジンを温め、そこから1時間冷やす。エンジンオイルを 200cc ほど抜いて、ミキサーの中に。さらに「メタルチューニング」、マイクロフロンΠ」、「マイクロセラ」を規定量入れて混ぜたもの、蓋付き缶コーヒーの空き缶に入れ、 7km ほどドライブしてエンジンが温まったところでエンジンオイルに添加。そこからさらに15kmほど走る。
総走行距離350km、満タン法で燃費を計ったのが一回だけ。ほとんどは10km 以下のちょい乗り、しかも雪道なので今までの燃費がどれぐらいから見当もつかず。おまけに慣れない CVT で、加速感の変化もまったくわからず。
もっと乗り慣れてから入れればよかったのだが、乗りなれるほど距離を乗るのに半年はかかりそうだったので、入れてしまった。
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あとは、CVT フルードとデフオイルにメタルチューニングを添加しなくてはならないんだけど、ジャッキアップが面倒くさい。雪が解けたらかなぁ...。
日曜日, 3月 01, 2009
ステラ:オイル抜き
エンジンオイル添加剤を入れようと思っているのだが、オイルゲージ一杯までオイルが入っているので、オイルゲージの穴からシャンプーのでっかいヤツのポンプ+ビニールチューブを使った自家製ポンプで 200cc ほど抜く。
オイルゲージの H のところまであったのが、H-L 間の 3/4 ぐらいまで下がった。
コツは。エンジンを一度温め1時間ぐらい冷ましてから抜くこと。冷え切っているとオイルが硬くて吸い上げにくく、エンジンを止めた直後ではオイルが熱すぎて色々と面倒。
添加剤は、エンジンが温まった状態で添加して、そのあとも 2-30分は走りたいので、また、次の機会。
オイルゲージの H のところまであったのが、H-L 間の 3/4 ぐらいまで下がった。
コツは。エンジンを一度温め1時間ぐらい冷ましてから抜くこと。冷え切っているとオイルが硬くて吸い上げにくく、エンジンを止めた直後ではオイルが熱すぎて色々と面倒。
添加剤は、エンジンが温まった状態で添加して、そのあとも 2-30分は走りたいので、また、次の機会。
ススラー・フーミンお勧めのラーメン
郵便受けに入っていたフリーペーパーの中の有閑マダム(死後?)によるラーメン店レポートで紹介されていた店に行ってきた。
店は大学近くの居酒屋で、そんなに凝ったラーメンではなかったが、それなりにおいしかった。650円という値段を考えると上々。
ネットで見つけたブログでは、あまり評価は高くなかったが、オイラ的には高評価。
惜しむらくは、家からちょっと遠い。
店は大学近くの居酒屋で、そんなに凝ったラーメンではなかったが、それなりにおいしかった。650円という値段を考えると上々。
ネットで見つけたブログでは、あまり評価は高くなかったが、オイラ的には高評価。
惜しむらくは、家からちょっと遠い。
新しいインサイトを見た
たまたま自分の車を止めた駐車場で。運転席のドアの下には擦り傷防止のシートがはってあった。
フツーっぽくも見え、ハイブリッドにも見え、ホンダの最近の車にも見え、なかなか存在感があった。
フツーっぽくも見え、ハイブリッドにも見え、ホンダの最近の車にも見え、なかなか存在感があった。
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