日々の徒然を

日曜日, 9月 26, 2010

本:逆検定 中国歴史教科書―中国人に教えてあげたい本当の中国史

 確か twitter で見つけた本。図書館で借りてきた。

 なかなか勉強になった。歴史を自国の都合のよいバイアスをかけて教えるというのはどこの国でもやっているだろうが、中国の教科書はやりすぎ。
 この教科書では「歴史を教える」ではなく明らかに「都合よく洗脳」。

 ちなみにこの手の本は、一方の話を全面的に信じるのは危険だが、公に何千万部も刷られる印刷物に、あの中国に相手にこれだけのことを書いて、相手が何も言って来ないのだから --- 文庫本まで出てる -- 全面的に信じてよかろう。

 ただ惜しむらくは、いきなり強く出すぎたという戦略的な誤り。本文中で書かれているが、中国人は強い相手には引くそうだ。
 最初は隙だらけな本を出し、相手を引きずり出し、引くに引けない状況まで引きずり出してからバンとこの本を出せばよかったのに。

 今回の尖閣諸島の漁船衝突事件の対応を見ても、日本の弱腰というか、相手の強かさがわかる。
 ま、日本も今回の中国ぐらいの対応が出来れば北朝鮮の拉致被害者問題もすぐ解決できただろうに。

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