20年以上も前、広瀬隆や高木仁三郎の本を読んで覚えた衝撃が今頃現実のものになるとは。
あきらめて開き直ったつもりだったが、現実に起きてしまうとショックは大きい。今の時点で使用済み核燃料の大気中のへの拡散は起きていないが、起こさずに終わらせるには道のりが長い。
仮に福島原発から放射性物質が大気中に拡散されても、札幌は距離があるのでそれほど心配は無さそうだ。
東京も相当距離はある、が、今のいわき市などの状況を見ると、実際の「健康被害」の程度にかかわらず多分とんでもないことになるだろう。
東京というか、首都圏がとんでもないことになれば日本がとんでもないことになるのは当然。今までの生活が続かないのは間違いないと思う。
去年の暮れに申し込んだグリーンカード、当たらないかなぁ。
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