今月の初めから始めた転職活動、今日はいよいよ面接。
会社を早引けして用事を一つ済ませたあと、シャワーを浴び新しい下着と靴下を身につけ面接へ。
30半ばの社長と一対一で面接。何回か勉強会やそのあとの懇親会でお会いしたことがあるせいか、知らない人の気がしない。
「皆さんにお願いしているのですが、まずは自己紹介をお願いします」と妙な切り出し方をされる。こういう場面でうまく話を繕おおとすると失敗するのは経験上明らかなので、小学生のときに AM ラジオのキットを買ってもらった話から始めて、今の職場までの道のりをかいつまんで話す。
色々と話していくうちに、「ウチの雰囲気はちょっと変ってますから、最初はアルバイトということで一ヶ月様子をみて、大丈夫なようなら本採用ということでどうでしょう?」、「本採用になったら、給料はどれぐらいが希望ですか?」、「今の職場は4月末で終わりですね?5月頭からこられますか?一週間ぐらいリフレッシュしたほうがよいんじゃないですか?」え、それって?「採用ですか!?」「えぇ、そうです」
本当の試験採用から始めるとはいえ、即決とは。色々シュミレーションしていたが、全部無駄になった。
主力が 24,5歳、平均でも 27歳という若い会社でやっていけるか、付いていけるか、それはわからないが、47歳でそういう会社に入れるチャンスを得るだけの評価をされたことがうれしい。
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