日々の徒然を

火曜日, 12月 08, 2015

本:健康男

 「体にいいこと、全部試しました!」というサブタイトルにひかれて、図書館から借りてきた。「体にいいこと」をいろいろと調べているのだが、互いに矛盾する内容がかなりあり「全部」というのは無理だろう?と思ったから。

 読んでみると、まぁ、全部はやってない。2年ほど続けたのだが、A4 の紙何枚にもなったリストは全部はやりきれなかった。


 それでも、ビーガンを試した後に糖質制限をやったり、日に焼けると体に悪いが日に当たらないとビタミンDが生成されないと、手足の3本に日焼け止めを塗り、塗らない手・足は毎日変えるとか、滑稽なほど真面目にやっている。
  結果としては、開始前にはかなり太っていたのだが、最後にはトライアスロンに参加するまでになる。

 面白いのは、著者が雑誌の記者で書籍にすることを前提にしているので「その筋」の 専門家にインタビューできているこ。みなさんごもっともなこと話すが、いったいどれを信じればよいのか...

 著者が本を書いてある間に二人の親族が亡くなる。一人は祖父。亡くなったときには新聞に取り上げられるような有名な活動家だったらしい。90過ぎ。
 もう一人は叔母。自然派のかなりの健康マニア。白血病を患って抗がん剤治療を行った後、代替医療を受け状態がよくなってきたところで風呂場で転んで頭を打って死亡。60台。
 なんだか、健康にこだわるのがむなしくなってくる。


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 しかし、最初のほうに出てくる著者の写真。かなり腹が出ているのだが、体脂肪率が 20% を切っている。なにかおかしい...

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