竿竹屋みたく10年前も20年前もプロセスが変わらない業種ならいざ知らず、ムーアの法則に縛られる世界では10年経ったら効率が100倍になってないと底辺どころか奈落に墜ちる。
そこでは日本語の壁など何の防壁にもならない。英語で書かれた仕様書が頭の上を飛び越えて東欧や東南アジアに飛ぶ様を見上げ、人件費が1/20でどうかすれば自分より能力の高い人材との消耗戦に明け暮れる日々だ。
そんなのを10年続けたらどうなるか考えてみて、特に背筋が凍らないならそのままの仕事を続けれていれば良いと思う。それは各エンジニアの自由意志なのだからあれこれ口出しはしない。ただし自由意志で決めた以上、結果がどうなろうと誰も救ってはくれない事は心しておくべきだ。
そういう人たちと心中する気がないから会社を辞めたのだが、意思が弱くて毎日ぐうたら暮らすのみ。
自前のセーフティーネットは後2年分ぐらい残っているから、思い切って使い切ってみるか?
効率100倍を可能にするカギはフローではなくプロセスである。
それすらも彼の国の人々は留学して勉強してきてるんじゃ無いですかね?
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