金曜日, 5月 16, 2008

ESEC 又聞き

平日に更新があるので何かと思えば「組み込みシステム開発技術展」のレポート

ALTERA でいこう!管理日誌5月15日

・何はともあれAtom
大きく化ける、とか言う類のヌルい話ではなく、まず間違いなくハイエンド汎用組み込みプロセッサとしてスタンダードになるだろう。

 んー、インテルは結構こけるからなぁ...。


・ARMとFreescaleは淡々と

 そういえば MIPS は?大きな方も小さな方もだめ?


・Linuxは完全に手段化
5年前はLinux採用ってのは例外なく目的化した手段だったと思う。3年前あたりからLinuxってのは普通に手段として認知されるようになってきた。今年のESECはほぼ完全に手段と化した感じ。「手段になった」というのは、求められた時に知りませんと答えれば次は無いということだ。

 きついなぁ。でも、手段になったということは簡単に手に入るということでもある。


・エンベデッドPC侵食
まぁ数年前から予想はついてましたが、年を追うごとにエリアが拡大。今年はPCベースの組み込みボードと非PC系の組み込みボードでは、PCベースのボードの方が数が多かったと思う。
これとLinuxやWindowsエンベデッドの手段化が組み合わさるとなると、組み込み系の開発パラダイムをぶち抜くインパクトを持っているのだが‥‥。未だ超コンサバティブなエンベ系の電気エンジニア共はそこんとこ分かってるのだろうか。

 連中は信頼性がとか、メンテナンス性がとか、入手性がとか言ってどんどん狭いところに逃げるんですよ。確かに10年後に保守部品が入手できるのか?といわれればPC系のパーツは無理だけど、だからって組み込み用の CPU(ASSP) を使ったって10年後には入手は困難なんだから、ライフタイムが長い機器については別なアプローチを考えるべきなのに。


・TATA!
噂のタタグループがさっそくESECにのりこんできた。うっひゃー。
タタグループを知らないとか、戦々恐々の意味がわからんとか宣う輩は、自分のクビが回らなくなるまえにエンジニアを廃業することをおすすめする。

 SAMSUNG が一息つきそうだと思ったら。中国は財閥系がないから、この点では心配が無いのかな?



 

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