月曜日, 11月 10, 2008

油圧ハイブリッドの元記事

油圧ハイブリッド車の燃料効率と環境性能

 実は、電気部品の代わりに油圧部品を使用することによって、これらすべての要件を満たすハイブリッド車技術がすでに存在している。
 油圧部品でエネルギーを蓄える、というのを聞いたことが無いんですが...。

 油圧ハイブリッド車は、一部の人にとっては目新しい話ではない。多くのトラックを所有する運送会社は、以前から、この技術に注目している。米FedEx 社、米UPS社、米Waste Management社は、油圧機器メーカーの米Parker Hannifin社や米Eaton社が開発した油圧ハイブリッド車の評価を以前から行っており、米環境保護庁もまた、こうした車両の設計と試験に関わっている。
 日本ではとんと聞いたことが無いが、かの国ではそれなり知られた技術なのだろうか?



 この図を見る限り、難点はインホイールモーターと見た。[電気自動|電気ハイブリッド]車でさえ実用化できていない。

 ま、プラグインハイブリッドが実用化されれば *電気* ハイブリッドもシリーズハイブリッドまであと一歩だから、液晶 vs [プラズマ | SED | 有機 EL]のように筋は良いけど勝てない、となりかねない。

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 この記事がアップされたのが 2008/6 とのことなので、いずれにしても日本人は興味が無いんでしょう。ディーゼルのように、気がついたら実は一大勢力になっていた、てことになるかも。

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