月曜日, 1月 12, 2009

懐かしいフレーズを思い出した

変更データ膨大になり入力手間取る 新幹線トラブル
 昨年12月29日に東北、上越、長野、山形、秋田の各新幹線が始発から約3時間にわたり運転を見合わせ、帰省客ら約13万7700人に影響を与えた輸送障害で、JR東日本は5日、前日に悪天候などでダイヤが大幅に乱れ、運行管理システムに入力するデータが膨大になったことが原因と発表した。

 同社によると、新幹線は東京都内にあるコスモス(COSMOS)と呼ばれる運行管理システムでダイヤ編成や車両・乗務員の運用などを一元管理。午前5時までに、各駅の端末に送信する当日のデータに切り替えることになっている。
 29日は始発前の午前5時45分に作業が終了したが、午前5時を過ぎると、システム内の日付が容易に切り替わらなくなるため始発から運休した。

 バグではなくて仕様です。

  

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