日々の徒然を

火曜日, 1月 12, 2010

本:死都日本

 以前読んだ震災列島がえらく面白かったので、同じ著者の本を隣町の図書館で借りたらエラク汚かったので一度挫折したのだが、図書館のインターネット検索を調べてみると別の図書館にもう一冊あった。隣町の一冊が貸し出し中で残り一冊が残っているときに予約をかけたらうまい具合にその一冊が手元に来た。

 どんなものかとちょっと開いたら止められず、500ページある本を6時間かけて一気読み orz。

 南九州で「破滅噴火」が起きて、日本どころか世界中が「破滅的状況」になるというお話。
 著者は相当のマニアというかオタクと見えていろんなところのディテールがかなり細かい。オイラが詳しい部分はアラが見えまくりだが、かなり広い分野を扱っているのでオイラが詳しくない部分はなかなか楽しめる。日本の神話と海外の神話を比較するあたり「宗像教授異考録」的な面白さもある。

 話がポンポン飛ぶので普通なら消化不良を起こしかねないのだが、この本の場合はそれがかえって飽きさせない。

 日本中で何百万、何千万人と人が死ぬ話なのだが、悲壮感がないのが不思議。

 科学的にはこの本に書かれているのと同じことが起きるのは 100%確実なのだが、オイラが生きている間に起きる可能性はほぼ100%あるまい。

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