金曜日, 1月 29, 2010

どうしたトヨタ

どうしたトヨタ、成功神話に慢心?大量リコールで傷ついた「安全と信頼」
 人気車種の広範囲な販売・生産停止に発展したトヨタ自動車のリコール問題は「安全と信頼」というトヨタのブランドイメージを大きく傷つけた。
 トヨタの車が特別信頼性や安全性が高いとは思っていないけど、あの会社、商売が特別うまいことだけは確か。

 こんなドジを踏む会社じゃなかったはずなのに...。

2 件のコメント:

たけくん さんのコメント...

品質云々より、私は工場の海外移転の現実というのが今回のリコール問題の真相だと思いますが、もう再起は不可能でしょう。

y.taro さんのコメント...

たけくんさん、こんにちは。

私が思うに危機管理能力がかなり低下しているように思います。

以前のトヨタなら、こんなに対象車数が増える前にリコールするか、増えてしまったっとしてもこんな大騒ぎにならないように手を打っていたと思います。

コストダウンの影響が製造現場だけではなく本社機構に出てきているのではないでしょうか。

ま、今回は国内の自動車産業を守りたいアメリカ政府の意向も強かったのでしょうが。

> もう再起は不可能でしょう。

いまの民主党みたいなもので、かわりをやれるところがないので当分大丈夫じゃないですか(^^;