火曜日, 5月 31, 2011

契約交渉終了

 契約社員として、来期の契約に向けて交渉を開始したのが前回までのお話

 で、交渉は翌日の夕方、あっさり終わった。

 上司が面談のあと上申のメールを書いてくれて、その後自分でも直接「給料アップ」のお願いのメールを出した翌日の昼前、社長から「(もう一人の上司からも)高い評価もらった、12%アップでどうだ?」とメールが来た。

 最初の目標は 33% アップだったのだが、昨日上司と話しているうちに、月給ベースではオイラと上司がほとんど同じらしいことがわかった。こっちは契約社員でボーナスなし、あっちは正社員のボーナスありだから年収ベースではだいぶ違うのだろうが、この会社の給料はあまり高くないうわさに聞く、札幌の IT 業界の標準的な給料水準らしい。であれば無理に頑張っても居心地が悪くなるだけだ。

 また、来期は android がらみの開発ができそうである。この会社で働く目的のひとつは自分の持っていない技術を覚えること。「PHP+RDB によるケータイオープンソーシャルサイトの運用」はだいたい覚えたので、もうここはいいかとも思っていたのだが、お金をもらって android が覚えられるとなれば話は別。

 昼前に手紙をもらってから夕方まで熟考して応諾。頑張ればもう少しあげられたもしれないが、半年後にも交渉の機会はあるのだから、ここで無理に頑張る必要も無い。

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 しかし、今回の増分では、去年出した赤字額に足りない。また、節約生活に走らねば。

 あ、あと、臨時ボーナスの目はこれでほとんどなくなった (w

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