水曜日, 7月 11, 2012

電池交換:CASIO PHYS STR-200

相当昔、下手をすると10年ぐらい前に買ったソーラー充電式の、ランナー向け腕時計。たまにしか使っていなかったのだが、何年か前から3段階あるバッテリーの充電レベルの表示が1段階目しか表示しなくなり、この間使おうとおもったら、ついに何も表示されない状態になっていた。

 どうもソーラー充電式の腕時計は、内部の充電池の寿命が来ると使えなくなるらしい。無限の太陽エネルギーを使えるのに、寿命が有限とは...。

 しかし電池が寿命ということは、交換すれば使えるということではあるまいか?ということで google 先生に御伺いを立てると交換したというページがポロポロ出てくる。その情報を元に使っている電池 CTL1616 をヤフオクで探すと、丁度 1000円弱で即決の出品があったので落札。

 で、あとはバラして電池を交換して、中のシールにあるように2秒ほどリセットしてくみ上げて終了。ベルトが普通のタイプと少し違うので脱着には少々てこずった。あと、電池交換直後に充電レベル表示が妙な状態になり、ボタンがまったく反応しなくてあせったが、数時間後には充電レベルは正常(満タン)、ボタンも反応するようになって一安心。

 この時計、使っていないときには液晶を消すという節電モードがあり、その設定をしていたせいか、相当古いのに液晶はコントラストもバッチリ。

 最近、普段はフォーマル目の電波ソーラー、ランの時は GARMIN を愛用しているのだが、これはこれではめ心地がいいので休日用に使わせてもらおう。

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