日々の徒然を

火曜日, 2月 06, 2018

本:闇の守り人

 テレビの大河ファンタジー精霊の守り人シリーズがやっと終わったので原作を読んでみた。

 テレビ版だとシーズン3の1-6回目ぐらいまでの話だが、全然違う。原作では、バルサは思うところあって一人でカンバルに入る。チャグムはまったく出てこない。テレビ版はこの原作をベースに、よくここまで改変したなといういか、できたなというぐらい話が変わっていて驚いた。
 
 それでいてどちらも面白い。テレビ版のシナリオは相当頑張ったんじゃないだろうか?


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 図書館から借りてきて、寝る前に少しだけのつもりで読み始めたら1時間も読んでしまい、翌朝、起きてすぐ続きを少しだけ読もうと思ったら延々3時間読み続けて読了。ハードカバーを借りてきたので本自体が大きく、子供向けということで字も大きめで読むのが楽。
 
 ストーリーが大幅に変わっていたが、テレビシリーズを見た直後なので読んだ端から頭の中で映像化されていったが、情景描写はかなり控えめ。子供向けということで心理描写もあまり細かくはないが肝心なところは押さえていた。
 
 一つの節の終わりには次の節が読みたくなる「引き」が仕掛けられていて読み手を飽きさせない。最後まで読み終わると序章にすら大きな伏線が仕掛けてあることがわかる。全体がかなり作り込んだエンターテインメントになっている。すごい。
 
 守り人シリーズは、あと10冊ほどあるらしい。
 
 楽しみが増えた。時間を置いて大事に読もう。

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