製造業大手が高校新卒者を中心とする現場技能職の採用を大幅に拡大する。日立製作所、東芝、キヤノンなどは2009年春の採用を前年に比べ5割程度増やす。鉄鋼、自動車などを加えた大手10社の採用数は、製造業への人材派遣が解禁された04年の約3倍になる。少子化->相対的に大学の間口が広がる->大学進学率が上がる->高卒の「レベル」が下がる、ということに気づいていないのだろうか？
大学の定員数が高校卒業者の 100% に近い状況での「高卒」は大学進学率が 3-40% の頃の高卒とはわけが違うぞ。
派遣なり契約社員から選別したほうがいいんじゃないか？
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