dospara に行って、corepower2(400W)を買ってきて電源をつなぎ替えてみた。頭痛のレベルがだいぶ下がり質は変わった。我慢できないことも無いレベル。
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さて、PC のスイッチを入れると頭痛がする原因を考えてみると、
- 気のせい?
そういうレベルではない。 - 電磁波の影響?
以前、デジタルコードレスフォンや無線式の PS2 コントローラー(どちらも 2.4G)で頭痛になったことがある。今回はそれに近いがちょっと違う。しかし FCC やらがうるさいこのご時世にそんなことがありえるだろうか?確かに穴の多いケースではあるが...。 - ヒートシンクグリスの有機溶剤?
電源・CPU などのヒートシンクの接合部に塗布してあるグリスや電源内のヒートシンクなどの部品を固定するための[コーキング・シーリング・パテ]などの溶剤が熱で気化し、それが頭痛の可能性もある。それで純正の電源を少々ヒートランしてみたのだがあまり変化は無かった。 - 超音波ではなかろうか?
PC の電源は当然ながらスイッチング電源である。スイッチング周波数はこれまた当然ながら可聴域より高い周波数に設定されている。なのでコイルやらヒートシンクが共振して鳴っていても気がつかない可能性は大である。電磁波やら静電気の規制は多いがこっち系の規制は聞いたことがない。鳴り放題の可能性がある。これだと電源を替えて頭痛の症状が変わるのも納得がいく。スイッチング周波数が違っているのだろう。
そういえば、若い頃はフライバックの鳴く音が聞こえたっけ。
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ということで、次は v7560 のケースを捨てて、以前使っていた自家製防音ケースに入れてみるか。
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