日曜日, 12月 12, 2010

ステラ:ラジエータキャップ交換

 以前、冬場に走り出してから20分程度ヒータの効かない車のラジエータキャップを交換したら5分で効くようになった。
 ということで、納車から1年10ヵ月目のステラのラジエータキャップを交換。

 ヒータを入れないと、寒くて乗っていられないような気温になってきたのだが、最近は5分走って目的地到着、30分後に出発して10分で次の目的地到着という、水温が温まる暇のないような走り方をしているので、エンジンが温まりにくくなっているのかどうかはわからないが、こういう乗り方だからこそ、すぐにでも温まって欲しいので変えてみた。

 結果、なんだか良くなった気がする (^^;。タイヤをスタッドレスに替えてから、トルクの一割ぐらいを走行抵抗に取られてしまているような感じだったのだが、それがなくなった。それと、水温計代りのランプの青が消えた(=水温が一定の温度になった)時点でヒーターからの温風がぬるい。これは新車のときと同じ。ラジエータキャップ交換前はそれなりに暖かい風が出てきていたので、少なくとも交換した効果はあったということか。

 今のところは最低気温がせいぜい0℃ぐらいでそんなに困らないのだが、問題は氷点下二桁になる時期。冷却水にマイクロセラも添加したし、やれることは全部やった。あとはなるようにしかならん。

 

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