だったのだが、こちらのブログを見ていて気がついた。半減期が 53分ということは丸一日たてばほとんど無くなる。
<追記>考えてみればヨウ素 134がアレだけ大量に検出されれば、その意味がわからないはずは無く「え、マジ?」と念入りにチェックするはずで、それでも公表されたということは、ヤッパリあったんでしょう?
原子力安全保安委員会の「データがおかしい」という指摘を受けて、東電ではデータを再測定し、ヨウ素134では無くてセシウムであったと訂正しています。
東電が当該サンプルを採集したのが26日の夜。半減期53分のヨウ素134は24時間後には1/5.9x10の8乗に減少いています。
再検査してもヨウ素134は殆ど検出されない事を承知しての指示でしょう。
東電の技術者とて、ヨウ素134を大量に検出すれば、再臨界を疑うはずですから、即座に再検査しているはずです。
そして彼らは国民に危険を知らせる為に、原子力安全保安委員会を通さずに発表したのでしょう。
ところが、原子力安全保安委員会はこの事実をもみ消すばかりでは無く、東電に2度とこの様な事をしないようにキツク言い渡しました。
少なくとも、私は原子力安全保安委員会よりも、現場で頑張っている東電の技術者を信じています。
このままでは、日本国民は原子力安全保安委員会に殺されてしまいます!!
枝野さん、最初はかっこよかったけど、最近はちょっと怪しく見えてきた (w
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