日々の徒然を

木曜日, 11月 07, 2013

本:「レアメタル」の太平洋戦争: なぜ日本は金属を戦力化できなかったのか

 どこで見つけたか忘れたが、図書館で借りてきた本。

 タイトルの「レア・メタル」は偽りあり。日本のは金属資源がほとんどないので、銅も鋼もボーキサイトも取り上げている。そういうことなら、タイトルは「レア・マテリアル」だろう w

 内容は鉄(金属)オタ+ミリオタが、金属から日本の敗戦に語った本。書いてある内容は知らないことばかりだったが、基本は日本が第二次世界大戦へと進んでいった、独りよがりで泥縄式の、今で言う廚二病が集まって物事を進めていったのが原因。

 そのあたりは、いろんなところで見聞きしているので目新しくはないのだが、金属について、いろんな種類があるとか、採掘から精錬、最終的な製品になるまで製造方法の話はなかなか面白い。

 後半、軍の上層部批判がメインになってちょっと話がずれたのが、残念といえば残念。

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 この中で取り上げられた特殊鋼の話は、現代でもそのまま通用するので、そのうち NHK スペシャルは無理でも、ゴルゴ13 あたりでは取り上げられそうなレベル。ちょっと期待しよう。

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