備忘録：個人面談終了

　年二回ある面談の、秋の分が先日あった。社長と副社長相手に 30分。例によって、他の社員からの「３６０度評価」の内容を聞く。

・良いこと
　責任感があって、マネージメントの仕事の手伝いもしている
･悪いところ
　うっかりミスが多い

　副社長からは、「プログラミング能力については、マイナス評価がありませんね」とほめてもらう。

　技術面では若い連中に遅れをとっていないということだ。 ふむ。少しは自分で自分をほめてあげよう。

 　仕事をする上での目標を聞かれて、なにも思い浮かばなかったので、半年後の面談までには何か考えておかねば。

　個人的な目標に、年収の額を書いてあったせいか、社長からは、「y.taro さんはまだまだいけると思います」との言葉をもらった。
　去年の５月入社で、最初の夏のボーナスは無し、冬のボーナスは査定期間が 4-9月だったのでほとんど無し。四月の昇給は少々。今年の夏のボーナスは、夏冬で夏の方が多い会社で、尚且つ業績好調での大盤振る舞いで一ヶ月弱。なので今回の冬のボーナスはあまり期待していなかったのだが、夏よりちょっと多い。

　年収は、６年前、当事勤めていた会社をやめたときの６割まで戻した。ちなみにその会社は、オイラが辞めてから４年の間に給料が半分ほどに下がった末に札幌から撤退した。

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　最近残業続きで体がキツく、また、地元での自分のエンジニアとしてのスキルレベルもわかってきたので、会社を辞めてフリーになります、と切り出そうとも思っていたのだが、面接直前の昼休みに１５分ほど仮眠して、英気を養ったおかげでもう少し頑張れそうな気がして言えなかった w



　もう半年、頑張ってみるか。