月曜日, 12月 30, 2024

Windows 11 対応計画

 2025/10/14 で Windows 10 のサポートが終わるそうな。ノートPCを合わせると10台以上のWindows10 PCがあるが、とりあえずメインマシンはWindows11に乗り換えなくてはなるまい。ということで、いろいろと考えた。

 今のメインPCはi5-6600でWin11非対応。やり方としては、

  1. 新品のPCを買う
  2. 中古のPCを買う
  3. 新しいPCを部品を集めて作る
  4. 今のPCのCPUとマザーボードだけを交換する

というやり方があるが、今のPCのCPUとマザーボードだけを交換することにする。理由は今のOS環境をそのまま引き継げるから。今のOS環境は、2018年の10月ぐらいからあれやこれや入れ替えて6年以上使ってる。その前は8年使った。調べてみると Ryzen 5 5600+B550 のマザーボードだと、合わせて3万円以下で買える。今使ってるDDR4/32GのDRAMがそのまま使えるのでその他の出費は無し。i5-6600 より3倍ぐらいは速そう。デスクトップの新品は3万円程度では買えそうにない。中古でも3万円ではちょっと厳しい上に、大手メーカー製は電源の交換が難しいことが多いので、電源が故障した終わり。ノートPCの中古なら3万円程度でも買えそうだが、CPUパワーと拡張性の問題でパス。CPU+マザーボードの交換なら、これからも壊れた部品だけを取り換えながら何年も使えそうなので、これでいくことにする。

 で、方針としては拡張性がそこそこあって安いものにする。CPUパワーは現状で特に不満はないのでCPUは最低ランクで。ビデオカードは持っているのでCPU内蔵グラフィックスは不要。あとはインテルかAMDかだが、コスパ的にはどちらも同じぐらい。以前なら無難なインテルを選ぶところだが、第13/14世代で結構はでにやらかしたらしいので少し悩むところ(i3は関係なさそうだが)。昔々は積極的にIntel以外を選んでいたのだが、ここ10年以上、ほとんどIntelを使ってるから久しぶりに AMD も良いかも。

 まだ10ヶ月以上あるけど、パーツの値段が上がる可能性もあるし、なにか仕事をしているときに入れ替えとかになると面倒なので、年が明けたら入れ替えようか?

 
 

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