日曜日, 3月 25, 2018

本:誰がアパレルを殺すのか?

 どこで見つけたか忘れたが、刺激的なタイトルの本。なにせ「殺す」という Twitter の NG ワードが入っている。図書館に予約して結構まって回ってきた。
 
 日経ビジネスの特集が元になっているそうで、それらしい本。業界の歴史・現状を書いた後、業界の外からの参入、中のからの新しい動きと説明し、最後は「頑張れ!」で終わる。
 
 ファッションには何の興味もない(自分が着るのは気に入ったもの一択で、他人が何を着ているかに興味がない)人なので、アパレル業界の歴史は新鮮で、なかなか面白く読ませてもらった。
 結局、バブル崩壊ぐらいまでは、日本人は「洋服」を評価できなかったのではないだろうか?なので良い悪いを判断できずブランドのいうがままに買い、買い替えてきた。それがバブル崩壊の不景気と同じぐらいのタイミングで「洋服」の良しあしを自分で判断できるようになり、既存のビジネスモデルが崩壊していった、という風に読めた。
 
 後半、外からのビジネスモデルを外から中から壊して成功している例が紹介される。まぁ、人間、裸で生きるわけにはいかないから、アパレル、殺されても死なないだろうが、そういうことじゃないんだろうなぁ。元が日経ビジネスの記事だし。

水曜日, 3月 14, 2018

本:誰も語らなかったジブリを語ろ

 どこで見つけたかは忘れたが、押井守がジブリを語るということで図書館から借りてきた。押井守の本を読むのは二冊目
 
 映画にはほとんど興味はないが、子供のころはそれなりにアニメは見たし、年代的にカリオストロの城とかナウシカ、魔女の宅急便ぐらいまでは大好き。ただ、それ以外のジブリ作品はあまり面白いと感じないというか見たいとも思わないのだが、その理由が、この本を読んでよくわかった。
 
 宮崎駿の映画はディテールの凄さが命で、宮崎自身は脚本の才能が無く、客観性ゼロだそうだ(pp.36-37)。なるほど、確かに。自分は紅の豚を見て、ストーリーらしいストーリーが無くて、それ以降の宮崎アニメにすっかり興味を失ってしまった。
 
 宮崎アニメ以外のジブリ作品もすべて解説しているが、観たい思えるものはなかった w。
 
 あと、押井守は博識で口が悪いということが判った ww
 
 それと、対談形式になっているのだが対談相手の生年がないのが不親切。年代がわからないので、対談相手のリアクションが今一つピンとこない。ちょっともったいない。

本:神の守り人、来訪編・帰還編

 守り人シリーズ四作目が面白かったので、五作目を、間を置かずに近所の図書館の蔵書を借りてきた。

 これはちょっと読むのがキツかった。同じモノでも立場が違えば違って見えるということを丁寧に書き綴っているのだが、丁寧すぎてかなり分量があり、ドラマであらすじを知っていなかったらついていけないぐらい。
 
 小学生だと読み切れなかったんじゃないだろうか、これ?

本:虚空の旅人

 守り人シリーズ、三作目からしばらく置いて四作目。近所の図書館の蔵書を借りてきた。

 タンダが皇太子として隣の国の新王即位の儀式に招かれて、そこで起きたいろいろな話。国レベルの駆け引きがリアルに感じられてなかなか面白い。ジャンルは全然違うが、剣客商売の特別長編を思い出した。

 しかし、これも小学生に読ませていいものか?と思う。

水曜日, 2月 21, 2018

スノーボードに行ってきた

 今シーズン3回目のスノーボード、スキーは2回いってるので、合わせて5回目。

 09:10起床(早起き!!)、10:30 自宅を出発、途中マックのドライブスルーで食料を調達して 11:30 にスキー場着。車の中でマックを食べて、ゴンドラに乗ったのは 12:00 前。ちなみになぜか、メンバーカードのポイントが 5pt だったので無料一日券をもらって、チケット代はタダ!!次回からは一日券 3,300円!!!

 気温は山頂で -9℃から-12℃ぐらい。風はあまりなかったが、ずっと曇り空で雪がずっと降り続いていた。それでも最後の方、2本だけ雪が晴れて、がら空きの中、ベストコンデションで滑れた。ゲレンデは圧雪の上に新雪が少し、なぜかスピードは全然乗らなかった。

 札幌市内の学校のスキー遠足/学習は何校か入っていたが内地から修学旅行客はなし。市内の学生も 15:00 ぐらいにはみんな撤収。その後はガラガラ。経営がちょっと心配になるぐらい ><

 12:00 前から滑り始めて、14:30 から30分ほど一休み、そのあと、ゴンドラに最後までのり、一番下のクワッドリフトを一本乗って、それでも足には余裕があった(大腿四頭筋がいたくない)。いつもこれだけ滑るとまともに歩けないほど足がいたくなるのだが、今回はずいぶんと足が楽。特に鍛えたわけでもないので、スピードが乗らなかったのが理由か。

 前シーズンはスキーとボード合わせて10回いったのだが、今シーズンは如何に??

金曜日, 2月 16, 2018

本:夢の守り人

 守り人シリーズ三作目。二作目を読んで十日ほどたったので図書館から借りてきた。ちなみに普段、図書館から借りる場合はネットで予約を入れ、他の図書館から届けてもらうことが多いのだが、この本は自宅近くの図書館に児童書のコーナーの蔵書。札幌市の図書館全体では28冊もある。20年くらい前の本なことを考えると、かなりの人気作品なことがわかる。

 夜の9時ごろちょっと読んでみようと手に取ったのが運の尽き、夜中の2時までかかって一気に読了。相変わらず面白い。

木曜日, 2月 15, 2018

本:ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

 どこで見つけたかは忘れた。著者がペイパルの創業者の一人で、投資家としてかなり成功している人だそうで、それで読んでみようと思ったのだと思う。図書館で借りてきた。

 日本語版序文は日本人の推薦者が書いているのだが、これがなかなかの出来ですっかり期待したのだが、本文最初の「はじめに」の一番最初を読んで軽く吹いた。
 
 「ビジネスに同じ瞬間は二度と無い。次のビル・ゲイツがオペレーティング・システムを開発することはない。次のラリー・ペイジとセルゲイ・プリンが検索エンジンを作ることもないはずだ。次のマーク・ザッカーバーグがソーシャル・ネットワークを築くこともないだろう。彼らをコピーしているようなら、君は彼らから何も学んでいないことになる。」

 マイクロソフトは最初の OS を他の会社から買ってきたし、google は検索エンジンとしては後発だ。フェイスブックも SNS としては新しくもなんともない。サブタイトルが「君はゼロから何を生み出せるか」の本の冒頭がこれでは先が思いやられれる。