日本AMDは2010年3月29日、x86サーバー向けの新プロセッサ「Opteron 6000 Series」を発表した。コア数は同社が「世界初」とうたう12コアと8コアの2タイプで、これまで最大だった6コアに比べて倍増した。12、ですか、コア数が。
価格は12コアで動作周波数が最も高い2.3GHzの「6176 SE」が、1000個受注時に1個当たり1386ドル(約12万8000円)。これって、「バカ」高くはないよなぁ。出始めの頃の 486DX2-66 とかがこれぐらいの値段だった気がする。
うーんこの分だとパソコンの CPU は、完全にコモディティ化というか、車のエンジンのように差別化・付加価値の要素にはならなくなりそう、というかもうなってる?
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