NHK のドラマが面白かったので、映画の DVD を借りて見てみた。
なかなか面白かった。中盤まではドラマのおさらい・ドラマの長い版という感じだったが終盤にかけて二転三転、かなり楽しめた。
ただ、某投資銀行を破綻させる件は、この映画を作った頃はまだありな手だったんだろうが、その後の現実世界の流れを見ると、あれじゃアカマ自動車にとどめを刺しちゃうよ、という感じ。
事実は小説より奇なりだ。
あとは、4年後ということで栗山千秋のフケ具合というかやつれ具合が良かったなぁ。あの、少し頬のこけたやつれ顔ではマキアージュの CM に出られない。
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