図書館の新入荷の棚にあって、タイトルがちょっと気になったので借りてみた。
内容は、TV 番組が調査した、明らかに異常な頻度で現れるタンポポの奇形(表紙参照:これはまだかわいいもの)に関して番組のディレクタがまとめたもの。
「沈黙の春」を読んだ後では、全く物足りないが、TV ディレクターが書いたせいか退屈させないようにサービス精神満載なので、本をあまり読みなれてない人にいいかも。オイラは一時間半で読みきった。
土地や家を買うなら、春にそこに生えている草花を良く調べたほうが良い、という教訓は得たが、使う機会はほとんどないだろうなぁ...。
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