忙しい仕事の合間を縫って、昼休みと会社からの帰りの地下鉄の時間を使って読了。
著者は twitter のヘビーユーザーで、かつ、ネットの世界の長いジャーナリスト。そのおかげでネット上のコミニュケーションの歴史を踏まえたかなり客観的な内容になっている。マスメディア論でも「フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略」や「2011年新聞・テレビ消滅 」とはちょっとだけ違う見方をしている。また、政治と twitter の関係についての考察も面白い。
個人的には、twitter の人気爆発と共に落ちてきたこのブログのアクセ数が底を打ちつつある気配なので、 twitter のブームのピークは過ぎたと思うが、セカンドライフほど廃れることは無いとは思う。どうだろう?
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