メモによれば、借りようとしたのは一年前だが、どうやって見つけたか思い出せない本 (^^;
いわゆるフツーのビジネス書。タイトルの「頭のいい人」は「知識はたくさんあるが、自分では考えない」いわゆるステレオタイプの頭のいい人。
内容も突っ込みどころ満載だが、ビジネス書にそれを言っても仕方あるまい。
ただ、往年のパソコン少年としては、オーロラエースが一太郎に一泡吹かせた戦術とか、マック版筆王撤退の裏話とかは面白かった。
大体2時間ほどで読了。成功者 -- 少なくとも生き延びている -- が書いたビジネス書としては、借りて読む分には一読の価値あり。定価(1,300円)分の価値があるかは人それぞれか。
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