乳がんと牛乳を読んで、「牛乳は体に悪い」と書いてある本を探して図書館に予約を入れた本。半年かかってやっとまわってきた。
乳がんと牛乳と違って、内容は軽め、新書クラス。そのせいか多少煽りっぽい記述もあるが、参考文献や出典が明記され、一部は巻末に引用されているので、本の内容に信頼感がある。今ならネットで検索して原典当たることも容易だろう。ただ、全部英語の文献なのであまり現実的ではないが...。
この本によれば、乳幼児に牛乳を与えることも悪影響があるとか。こうなると牛乳は百害あって一利なしという感じ。
乳がんと牛乳を読んでから、積極的には牛乳・乳製品を食べることは控えていたが、この本を読むと、もっと徹底的に避けたくなる。
が、そうすると洋菓子、ピザ、菓子パンどころかカロリーメイトあたりまで全滅。
ゆるく付き合っていこう。
そういえば、ホクレンの「もっと牛乳を飲もう」系の CM をすっかり見なくなったが、一体なにが...。
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