どこで見つけたか忘れたが、図書館に予約してまわってきた本。
国際社会の中では、極東アジアに位置する西側陣営の日本と韓国かなり近い立場、というお話。
最近の韓国の変り方は、中国の国際社会での地位向上による「ゲームのルール」の変化に合わせたものとのこと。
確かに、そう考えればサッカーワールドカップができるほど近づいた韓国との関係がここまで悪くなったことも納得がいかなくはない。
あと、国際社会の「ゲームのルール」から見ると、日本はだいぶ外れたことをしているところがあるらしく、そういう意味で日本と韓国はかなり近いそうな。
お隣さんと上手くやっていくのは、どういうレベルでも難しいのだろうが、相手の立場も考えながらなんとか上手くやっていきたいもの。
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この本の参考文献がなかなか面白そうで、ページをデジカメに撮ってしまった。本当に読むかは怪しいが、こんなことは初めて。
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