水曜日, 11月 15, 2023

選手交代:メイン PC の SSD

 2018年にメインPCのドライブを今の構成にしてから SSD はずっと 240G だったのだが、最近使用量が200G を越えて、残りがだいぶ少なくなってきた。ドキュメントやダウンロード、ビデオ、ミュージックは HDD に割り当てているのでそんなに急に使用量が増えることも無いのだが、大きなプログラムをインストールしようとして容量不足となると色々と面倒くさい。また、今使っている SSD は2020年1月から使い始めているので4年近く使っている。最初の SSD が1年ちょっとで使えなくなっているので、そろそろ寿命が心配なところもある。

 ということで、500G の SSD に交換。CFD RGAX シリーズ M.2 NVMe 、ntt-x ストアで 3,980円(会員割引クーポン300円分適用済、税、送料込み)。マザーボードに M.2 スロットが一つしかないので M.2 SSD 外付けケースも Amazon で 2,069円で購入(税、送料込み)。実は買ったのは8月の初めだったのだが、なぜいかいままで作業が延び延びになってしまった。

 手順としては、こちらのサイトにある通りに Macrium Reflect を使って SSD をクローンして差し替えて終わり。元の SSD はちょっと複雑なパテーション構成になっているのだが、特に問題なく、メインのパテーションの容量もきちんと拡張されていた。

 交換したからと言って、何が変わるわけでも無いのだが、Cドライブの容量が倍になって、空き容量も200G以上増えて一安心。ただ、クローンが終わった直後に外付けした SSD を触ったら、ちょっと触れないぐらい熱くなっていた。クローンのような連続アクセスはまずないのだが、ヒートシンクは追加した方が良いかもしれない。

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