火曜日, 12月 11, 2007

CMOS が飛んだ

 今朝、メインマシンの電源を入れると、BIOS 画面で止まってしまった。よく見ると、「CMOS の sum が合わない」のメッセージが。

 こないだのケース交換の際、マザーボードのリチューム電池が怪しい外国製だったので「買ったときのモノがそのままついている、そろそろ交換せねば」と思ったのだが、案の定切れたようだ。

 とりあえずデフォルトパラメータで立ち上げようとすると...、FSB を自動認識しない。100->166に変更。
 再度 go。休止状態から復旧しない。USB 接続のキーボードも途中から認識しなくなり、電源 off/on ではなく、電源ユニットの AC ケーブルを抜き差ししないとキーボードが使えるようにならない。
 と、やっているうちに香ばしい匂いが。メインマシンは騒音対策のために CPU の core 電圧を落とし、それにあわせて CPU の冷却システムを組んでいるので default の CPU core 電圧だと CPU がオーバーヒートしてしまうのか?
 慌てて CPU core 電圧を 1.525V に設定。うん、匂いは消えた。
 休止状態からの復旧は諦めて、普通に起動。いつもどおり立ち上がった。

 やれやれ。

 とりあえず、電池を買ってこなきゃ。

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