水曜日, 1月 09, 2008

下流層向けプレミアム商品

ビジネスを考える目」より

--- 引用開始
 そのように考えてくると、消費者が下流層向けプレミアム商品を見付けるためには、
業界トップではなく3~5位ぐらいのメーカーの商品を探してみるのがいいのかもしれない。

 業界トップは、ひょっとすると富裕層にしか興味を持っていない。トップシェアのメーカーよりも業界中位のメーカーの方が、下流層向けの良い商品を真剣に供給してくれている――そんなことが起き始めているかもしれないのである。
--- 引用ここまで

 いえ、下流層に居る人たちほど何も考えずシェアトップのメーカーを選ぶんです。それこそが下流の所以かもしれませんが。

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