金曜日, 5月 09, 2008

なるほど、そういうことか

なぜ、表面上は攻撃的でない「反論」にわたしたちはいらだつのか? --- repon の日記

(引用するには長すぎるので略)そのような、コミュニケーションを拒絶したメッセージを受け取るとき、わたしたちは、良く理解できぬまま傷つく。

 そして、なんとかコミュニケーションを取ろうと頑張って傷口を広げるわけだ。


もしあなたが議論をしていて不快になるとすれば、あなたが体調不良だったり言葉が上手に出なかったり自分の認識不足を恥じる以外にも、要因があるかも知れない。

ダブル・バインドのメッセージを発せられているのかも知れない。

 なるほど、時々異様に腹が立つのはオイラのほうの問題とは限らないわけか。

このようなやりとりは不毛だ。

不毛だと言うことを認識して、仕事などでそのコミュニケーションを止められない時には自分を守ることを最大限に考え、また止められるなら即刻止めるべきだろう。

このようなやりとりは、腐食液のように、徐々にこころに浸透し、こころを溶かし腐らせてしまう。

それは、弱い毒であり、弱い毒であるが故に、気づいたときにはすっかりその毒に汚染されている。

だから、そのような「攻撃」には、自らの感覚を頼りに、断固とした対応をしなければならない。

裏声で行われる攻撃には、はっきりと対処を。こころが壊される前に。

 避けられないときはあるからね。日本語が通じていないだけだとおき楽に考えているとやられる。

 次からは気を付けよう。

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